自然栽培米ササニシキ

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‘イセヒカリ’ カテゴリーのアーカイブ

イセヒカリはなぜ体に良いのか?自然栽培でさらに安心安全のイセヒカリに

2021 年 1 月 15 日 金曜日

諌山自然栽培米イセヒカリ

イセヒカリというお米をご存じですか?

今から約30年前に
伊勢神宮の神田で誕生したお米です。

神様が植えたお米と称され
10年ほど世に出回っていませんでしたが
2000年に入ると、作付け面積が
徐々に増えてきました。

しかし、いまだ認知度は低いお米です。
お米屋さんでも見かけることは
ほとんどありません。

理由としては以下が考えられるでしょう。

・誕生したのが比較的最近だから
・食味が硬質であっさりしていて
今の日本人の好みに合わないから。
・登録品種・推奨品種ではなく
市場で流通していないから。

しかし、イセヒカリの誕生には
奇跡と神秘の背景があり
食味も健康に良いといわれています。

イセヒカリの誕生について

諌山自然栽培米イセヒカリ米袋

伊勢神宮のそばには
神様に奉納するためのお米を作る
田んぼがあります。
神田と呼ばれる田んぼです。

1989年、神田では
コシヒカリを栽培していましたが
その年は2度台風に見舞われ
稲のほとんどが倒れてしまいました。

そんな中、奇跡的に倒れず
2株の稲が生き残っていました。

これが後にイセヒカリとなる稲です。

生き残った2株を栽培したところ
コシヒカリとは全く違う特性を持った
稲に成長したのです。

この点に注目した農家により
翌年からは試験栽培が始まりました。
そして1996年に、「イセヒカリ」と
名付けられたのです。

イセヒカリのイセは「伊勢」
ヒカリはコシヒカリの「ヒカリ」
にちなんでいます。

現在伊勢神宮ではイセヒカリを
御新米として奉納しています。

イセヒカリの特徴

諌山さんインタビュー

イセヒカリが
コシヒカリと異なる特徴は以下です。

・多収で病気に強い。
・稈が太く短いので倒伏しにくい。
・コシヒカリより登熟が遅く晩生である。
・食味値が高い。
・酒米にも向いている。

コシヒカリの突然変異で生まれた
イセヒカリですが
コシヒカリとは対照的な特徴を
持っているんですね。

特に食味に関しては
コシヒカリよりも硬くあっさりしていますが
甘みはコシヒカリよりも
強いといわれています。

アミロース値が高いという点も
特筆すべき注目点です。

イセヒカリのあっさりは体に良い

大森さんインタビュー

お米は主に
アミロースとアミロペクチン
という成分でできており
それぞれの含有量でお米の食味は変わります。

アミロースが多い⇒硬質であっさり
アミロペクチンが多い⇒粘りが強い

つまり、コシヒカリなどのお米は
アミロペクチンが多く
イセヒカリは
アミロースが多いお米なんですね。

今美味しいとされるお米は
アミロペクチンの多い
モチモチしたお米ですが
最近では、イセヒカリのような
アミロース値の高いお米が
健康に良いともいわれています。

アミロースが多く含まれるお米は
消化吸収されにくい特徴があるからです。
したがって、コシヒカリなどに比べ
糖の吸収がゆるやかなのです。

アミロースを多く含んだお米は
糖尿病の食事療法にも提供できるとして
期待が高まっているのです。

イセヒカリを自然栽培で育てている米農家

諌山さんと大森さん

市場に出回ることは
少ないイセヒカリですが
今は全国各地で栽培されています。

農薬を使った慣行栽培が
主流となっている日本の農業で
無農薬・無肥料の自然栽培で
イセヒカリを育てている米農家を紹介します。

【諌山英城(大分県日田市)】

自然栽培を始める前は
東京でサラリーマンをしていた諌山さん。

もともと実家が米農家だったこともあり
25年前に故郷の日田へ戻り
「本来の生き方」や「本来の食べ物」
追求するため
自然栽培でイセヒカリを作ることに。

健康的な生活を送るために
自然栽培米を主食とすることが最重要
と考えています。

【大森博さん(熊本県阿蘇郡)】

大森さんも異業種から
自然栽培農家に転身しました。

38歳のときに
「自分が作った本物の食べ物を
食べてもらいたい」という想いから
就農を決意したのです。

大森さんは
イセヒカリのようなあっさりしたお米が
日本人が本来食べていた体に馴染むお米
と確信して育てています。

日田と阿蘇は、天然水がわき出る
有名な地域です。

お二人は、山から流れるミネラルが豊富な
天然水を田んぼに使用して
イセヒカリを育てています。

自然栽培米イセヒカリの購入はこちらから

【令和2年度産 諫山自然栽培米イセヒカリ】

諫山自然栽培米

諫山自然栽培米イセヒカリ

大分県日田市で無農薬・無肥料で育てた諫山自然栽培米イセヒカリです。
イセヒカリは、伊勢神宮のコシヒカリ神田にて倒伏しなかった2株から生まれた品種。コシヒカリとは全く異なり、あっさりと硬質な食感を特徴とする。
お米こそが健康的な生活をする上で最も重要と考える諫山英城が無農薬・無肥料の自然栽培で育てたイセヒカリをお楽しみ下さい。

  • 【価格】
  • 5kg/5,250円
  • 10kg/10,450円
  • 20kg/20,850円

※玄米のみの発送となります。
※送料の関係上、一回のご注文は20kgまでとさせて頂きたく、よろしくお願い致します。
※米袋のデザインは、年により変更いたします。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

【令和2年度産 大森自然栽培米【天日干し】イセヒカリ】

大森自然栽培米

【天日干し】大森自然栽培米イセヒカリ

平成の名水百選、南阿蘇の湧水で育った無農薬・無肥料の大森自然栽培米【天日干し】イセヒカリです。食味はあっさりとして硬質系です。昔ながらのしっかりと噛んで味わうイセヒカリを昔ながらに2週間太陽の光でじっくり乾燥させました。「自分が最も美味しいと思う納得したお米を作りたい」という大森さんの想いが詰まった【天日干し】自然栽培米イセヒカリのしっかりした食感と味わいをご賞味ください。

  • 【価格】
  • 5kg/5,950円
  • 10kg/11,850円
  • 20kg/23,650円

※発送日は毎月10日、20日、30日となっております。
(ご注文は、発送日の2日前の17時までにお願い致します)
※玄米、7分搗き、白米をご選択できます。
※7分搗き、白米の場合、精米代無料ですが、重量が約1割目減りします。
※送料の関係上、一回のご注文は20kgまでとさせて頂きたく、よろしくお願い致します。
※米袋のデザインは、年により変更いたします。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

自然栽培米イセヒカリを作る大森さんが語るその特徴とは?

2020 年 12 月 31 日 木曜日

大森さんイセヒカリインタビュー

イセヒカリというお米を
ご存じでしょうか。

イセは伊勢
ヒカリはコシヒカリの
ヒカリが由来。

その昔
伊勢神宮の神田に植えられていた
コシヒカリが突然変異して
生まれたお米です。

発見されて以後
神様が植えたお米として
大切に守られてきました。

そんな神聖なお米、イセヒカリの
食味や栽培の特徴を
熊本県阿蘇市の自然栽培農家
大森さんに伺いました。

イセヒカリとはどんなお米?特徴は?

大森博自然栽培米ササニシキ

イセヒカリは、1989年に
伊勢神宮の神田で発見されました。

当時神田では、もともとコシヒカリが
植えられていましたが
2度の台風で、ほとんどが倒れてしまいました。

しかし、そんな中でも奇跡的に倒れず
生き残った2株のお米がありました。

伊勢神宮

その2株のお米は、黄金色に輝く
お米に育ちましたが
コシヒカリとは全く異なる特性を
備えていました。

このことに気付いた農家により
2株は翌年から試験栽培されることに。

1996年には
2000年を記念するお米として
伊勢神宮より『イセヒカリ』
と名付けられました。

自然栽培米イセヒカリを作る阿蘇の大森さん

大森さんと田んぼ

イセヒカリの特徴は以下です。

①茎が太く倒れにくい
②病気に強い
③無農薬・無肥料でも育てやすい
④冷めても美味しい
⑤食味があっさりしている

実際に、無農薬・無肥料の
自然栽培でイセヒカリを作られている
自然栽培米農家がいます。
大森博(おおもり・ひろし)さんです。

大森自然栽培米苗

大森さんの田んぼは南阿蘇にありますが
イセヒカリは南阿蘇では
あまり作られていない品種です。

自然栽培に向いているとはいえ
多くの手間がかかるお米なので
作る人は滅多にいないのです。

しかし
イセヒカリに魅力を感じた大森さんは
「自分も作ってみたい」
と強く思い、栽培に挑んだそうです。

自然栽培米イセヒカリを作ってみて感じたこと

大森さんイセヒカリインタビュー

大森さんは今では、5反もの田んぼで
イセヒカリを作られています。

実際にイセヒカリを栽培してみて
大森さんが感じたことは
コシヒカリとは
「正反対の重さで、力強い」
ということです。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

まとめ

大森自然栽培米収穫作業

イセヒカリは『神米』とも称され
一時期は高級寿司屋が注目したり
有名なグルメ漫画にも
取り上げられたりするほど
大変貴重で有名なお米でした。

コシヒカリの突然変異ですが
コシヒカリとは反対の食味で
冷めても美味しく、日本酒の原料としても
重宝されています。

大森さんのような若い世代が
イセヒカリを無農薬・無肥料の
自然栽培で育てているのは
非常に意義深いものです。

令和二年の米作は不作となりましたが
過酷な環境を耐え抜いた
イセヒカリの遺伝子は来年の米作に生かされ
そしてより力強い稲に成長することでしょう。

令和三年の大森さんの自然栽培米作りにも
期待が高まりますね。

大森自然栽培米イセヒカリの特徴と大森さんの想い

2020 年 10 月 19 日 月曜日

大森さんと田んぼ

熊本県南阿蘇の自然栽培農家
大森博(おおもり・ひろし)さんは
南阿蘇に流れる清らかな水で
自然栽培米イセヒカリを作られています。

イセヒカリは
伊勢神宮の新田で生まれたお米です。

全くの異業種から
自然栽培農家に転身した大森さんは
なぜ縁もゆかりもない南阿蘇で
育てにくいとされるイセヒカリの栽培を
決意されたのでしょうか。

イセヒカリとはどんなお米なのか
その特徴とともにご紹介します。

神様が植えたお米、イセヒカリ

大森博自然栽培米ササニシキ

イセヒカリは平成元年、伊勢神宮の新田で
コシヒカリの突然変異によって生まれたお米です。

台風後に倒伏しなかった
たった2株の稲から育種して生まれました。

中生で稈が太いため、倒れにくく
そのうえ病気にも強い特性をもったイセヒカリは

まるで“神様が植えた神秘のお米”として
10年ほど門外不出でしたが
その後伊勢神宮から各地の神社に種籾が配られ
全国に栽培が広がりました。

伊勢神宮

しかし、イセヒカリは
肥料を与えすぎると育たない性質もあります。
したがって、慣行農業には不向きなのです。

そして、コシヒカリから生まれた品種ですが
コシヒカリとは食味が全く異なり
硬質であっさりしています。

冷めても味は落ちにくく
食味値は平均80以上

しっかり噛んで良く味わうお米です。

無農薬・無肥料のイセヒカリを作る大森さん

大森博と自然栽培米

慣行農業には不向きとされるイセヒカリは
無農薬・無肥料の自然栽培こそ向いている
栽培だといえます。

この自然栽培でイセヒカリを作られているのが
南阿蘇の自然栽培米農家
大森博さんです。

南阿蘇は、全国でも有数の湧水地帯です。

湧き水を飲む大森さん

大森さんの田んぼも
南阿蘇村湧水群の一つを利用しており
そこは昔から神聖な場所としても祀られています

まさに神様が宿る場所であり
そこで作られた大森さんのイセヒカリには
神様の神秘的な力が込められていることでしょう。

自然栽培米イセヒカリを作る大森さんの想い

大森自然栽培米収穫作業
大森さんは、自然栽培農家になる前は
雑貨屋を営んでいました。

自分自身で“本当に納得のいくものを作りたい
という想いと
もともと地球環境の分野に興味もあったことから
自然と農業への道を歩むことになりました。

そして、南阿蘇で農業を始めます。

大森さんが、なぜ縁もゆかりもない
南阿蘇で農業をはじめたのかというと

綺麗な水が湧く南阿蘇が
農業に適した環境だったからです。

大森自然栽培米収穫作業

その後
南阿蘇で自然栽培をされている方と出会い
その方の元で自然栽培を習うようになり
今に至ります。

大森さんはこれからも
“安心安全の本物のお米”を追求し
“自分が納得のいく美味しいお米”を作り続けるため
進化を続けます。

まとめ

大森博の天日干し自然栽培米ササニシキ

自然栽培は、非常に難しい栽培です。

何年もかけて不純物の混じらない土を作り
きれいな水をひき、種を採り
害虫や雑草と闘います。

無農薬・無肥料で作物を育てるのには
このように多くの手間がかかり
収量は慣行栽培よりも少ないので
自然栽培で生計を立てる人はほとんどいません。

大森自然栽培米収穫作業

しかし大森さんはこれを分かっていながら
自然栽培の道を歩むことを決意しました。

並々ならぬ固い決意と信念
大森さんにはあるからに他なりません。

令和2年の大森さんの自然栽培米イセヒカリには
大森さんのそのような想いが詰まっています。

大森さんの自然栽培米は以下より購入いただけます!

大森博の自然栽培米ササニシキ

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