自然栽培米ササニシキ

手作りホームページへようこそ。
当店は、自然栽培米専門店ナチュラルスタイルです。
当サイトは、「日本に残したい自然栽培米ササニシキなど伝統のお米」をお届けしております。

‘無農薬米’ カテゴリーのアーカイブ

自然栽培米作り37年以上の稲本さんが八代で自然栽培を始めたきっかけとは?

2021 年 1 月 8 日 金曜日

稲本薫と稲

熊本県八代市の米農家
稲本薫(いなもと・かおる)さんは
自然栽培歴37年の
大ベテランの自然栽培農家です。

稲本さんの自然栽培米は
長年の自家採種により
八代の地にあったたくましい稲に
生まれ変わりました。

その特徴は、あっさりした食味で
細胞がしっかりしているということ。

自然栽培に人生をかけた成果が
こうして米粒で体現されたのです。

稲本さんが自然栽培に出会うきっかけを
ご本人に伺いました。

八代の自然栽培巨匠、稲本さん

稲本さんインタビュー

稲本さんは高校卒業後
農業の研修施設に通っていました。

そこで、糠や粕の素晴らしさを知り
「健康な体作りには、細胞のしっかりした
米粒を主食が必要だ」と考え
米作の道へ。

自然栽培に出会うのは
米作をはじめて6~7年目のことでした。

稲本さんと稲

当時は既に農薬使用が主流だったので
八代で自然栽培に取り組む農家は
ほとんどいませんでした。

自然栽培は
難しい栽培といわれているからです。

多くの手間がかかる上に
収量も少ないので
それだけで生計を立てる農家は
ほんのわずかでした。

しかし稲本さんは
地球環境を守る持続可能な農業は
自然栽培しかないと信じ
幾多の困難を乗り越えてきたのです。

自然栽培を始めたことで岡田茂吉氏ともつながった

稲本さんインタビュー

自然栽培を始めた当初は
周囲に同業者はいませんでしたが
無農薬・無肥料の栽培に
関心を持っている人と
次第に出会うようになったそうです。

それは稲本さんが
熱心に自然栽培に取り組む姿が
周りからも評価され
認められてきたことでもあるでしょう。

稲本さんインタビュー

そしてついには
自然農法の父といわれている
岡田茂吉氏とも
つながることができたそうです。

諦めずに続けてきたからこそ
このような素晴らしい出会いに
恵まれたに違いありません。

稲本さんは地球環境の保全も目指している

稲本さんインタビュー

稲本さんは
体を丈夫にする自然栽培米を作ると同時に
地球環境を守ることも目指しています。

自然栽培は、無農薬・無肥料なので
たくさんの生き物が棲みつきます。

中には稲を食べる害虫もわきますが
他の生き物が益虫となって
害虫を食べてくれるのです。

田んぼには、このような生き物たちによって
食物連鎖が生まれます。
田んぼはいわば、一つの地球なのです。

自然栽培を行うと
生き物たちが本来の生命活動を始め
きれいな自然環境が回復します

稲本さんは自然栽培を通じ
これからも美しい地球環境を守りたい。
そう願っています。

まとめ

稲本さんの自然栽培米が
独自に生まれ変わったきっかけは
熊本地震でした。

地震により起こった塩害で
ほとんどの稲が全滅する中
奇跡的に生き残った稲があり
その稲だったのです。

稲本自然栽培米の比較

この稲が生まれる背景には
稲本さんの自然栽培に対する
たゆまぬ努力と
健康と環境保全を願う気持ちが
あったからでしょう。

自然栽培米イセヒカリを作る大森さんが語るその特徴とは?

2020 年 12 月 31 日 木曜日

大森さんイセヒカリインタビュー

イセヒカリというお米を
ご存じでしょうか。

イセは伊勢
ヒカリはコシヒカリの
ヒカリが由来。

その昔
伊勢神宮の神田に植えられていた
コシヒカリが突然変異して
生まれたお米です。

発見されて以後
神様が植えたお米として
大切に守られてきました。

そんな神聖なお米、イセヒカリの
食味や栽培の特徴を
熊本県阿蘇市の自然栽培農家
大森さんに伺いました。

イセヒカリとはどんなお米?特徴は?

大森博自然栽培米ササニシキ

イセヒカリは、1989年に
伊勢神宮の神田で発見されました。

当時神田では、もともとコシヒカリが
植えられていましたが
2度の台風で、ほとんどが倒れてしまいました。

しかし、そんな中でも奇跡的に倒れず
生き残った2株のお米がありました。

伊勢神宮

その2株のお米は、黄金色に輝く
お米に育ちましたが
コシヒカリとは全く異なる特性を
備えていました。

このことに気付いた農家により
2株は翌年から試験栽培されることに。

1996年には
2000年を記念するお米として
伊勢神宮より『イセヒカリ』
と名付けられました。

自然栽培米イセヒカリを作る阿蘇の大森さん

大森さんと田んぼ

イセヒカリの特徴は以下です。

①茎が太く倒れにくい
②病気に強い
③無農薬・無肥料でも育てやすい
④冷めても美味しい
⑤食味があっさりしている

実際に、無農薬・無肥料の
自然栽培でイセヒカリを作られている
自然栽培米農家がいます。
大森博(おおもり・ひろし)さんです。

大森自然栽培米苗

大森さんの田んぼは南阿蘇にありますが
イセヒカリは南阿蘇では
あまり作られていない品種です。

自然栽培に向いているとはいえ
多くの手間がかかるお米なので
作る人は滅多にいないのです。

しかし
イセヒカリに魅力を感じた大森さんは
「自分も作ってみたい」
と強く思い、栽培に挑んだそうです。

自然栽培米イセヒカリを作ってみて感じたこと

大森さんイセヒカリインタビュー

大森さんは今では、5反もの田んぼで
イセヒカリを作られています。

実際にイセヒカリを栽培してみて
大森さんが感じたことは
コシヒカリとは
「正反対の重さで、力強い」
ということです。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

まとめ

大森自然栽培米収穫作業

イセヒカリは『神米』とも称され
一時期は高級寿司屋が注目したり
有名なグルメ漫画にも
取り上げられたりするほど
大変貴重で有名なお米でした。

コシヒカリの突然変異ですが
コシヒカリとは反対の食味で
冷めても美味しく、日本酒の原料としても
重宝されています。

大森さんのような若い世代が
イセヒカリを無農薬・無肥料の
自然栽培で育てているのは
非常に意義深いものです。

令和二年の米作は不作となりましたが
過酷な環境を耐え抜いた
イセヒカリの遺伝子は来年の米作に生かされ
そしてより力強い稲に成長することでしょう。

令和三年の大森さんの自然栽培米作りにも
期待が高まりますね。

自然栽培米ササニシキを作る川﨑さんの2021年の抱負

2020 年 12 月 25 日 金曜日

川崎さんと田んぼ

新型コロナウイルスの
発生とともに始まった2020年。
未曾有のパンデミックに
世界は今なお混乱に陥っています。

コロナ禍の影響は自然界にも及んだのか
農業にとっても今年は非常に
厳しい年となりました。

田植え後の長雨、水害、台風
そしてウンカの大発生など
稲作にとっては苦難の連続だったのです。

天草の自然栽培米農家
川﨑さんに、今年の反省を踏まえた
来年の抱負について伺いました。

天草で自然栽培米ササニシキを作る川﨑さん

川崎自然栽培米ササニシキの米粉製粉機

天草で自然栽培米ササニシキと
コシヒカリを作る川﨑さんは
この道15年以上の、大ベテランの
自然栽培米農家です。

しかし、自然災害にはやはり抗えません。

川﨑さんの田んぼも
これまでにないほどの収量減でした。

これには、地球温暖化も影響している
川﨑さんは考えています。

川崎さんは、自然栽培を通じて地球環境の保全も
目指されています。

川崎さんインタビュー

自然栽培米の田んぼに使う水へのこだわりは強く
自然栽培の水田から
自然環境回復の活動にも努めています。

地球環境への意識が非常に高い
川﨑さんだからこそ、自然災害は
地球環境をおろそかにする人間による
人災ともいえるべきものだと
捉えているのかもしれません。

川崎さんの2021年の抱負

川﨑さんインタビュー

自然災害により
大打撃を受けた今年の稲作ですが、川崎さんは
これまでの栽培の改良や
こだわりの追求で、上質な
生命力の高い自然栽培米ができている
と実感しているそうです。

今年は不作となった年ですが
この苦難から学ぶべきことは多いもの。

川﨑自然栽培米ササニシキ

それまでの栽培を改めるとともに
こだわりの追求もすることで
これから起こりうる難事にも
耐え抜ける生命力の高いお米を作りたい。

川﨑さんはこう語ってくれました。

そして何より柱とするのは
食べる人が元気になるような
自然のパワーが詰まったお米を届けることです。

自然災害と自然栽培米

稲本自然栽培米の稲

農業は、自然の力で成り立っています。
土、水、日光。
これらが揃わなければ作物は育ちません。

自然の恵みそのものである作物ですが
自然はときに猛威を振るいます。

浸水が続き、苗が全滅したり
地震で田んぼに塩害が起こったり
日照不足で田んぼが干上がったりと
天災と農業は切り離せない関係にあります。

自然の力のみで栽培する自然栽培は
ときに災害をものともせず
災害に鍛えられてむしろ強くなります。

実際に、とある自然栽培米農家の稲は
浸水4メートルの水位にも耐え
その後力強く成長しました。

このような稲には
非常に強い生命力を蓄えた遺伝子が
詰まっていることでしょう。

まとめ

川﨑さん収穫風景

不作となった今年の農業。
川﨑さんだけでなく
多くの農家が苦しんだことでしょう。

災害が起きず
農業にとって最適な気象条件が揃うと
豊作になります。これは当然のことです。

しかし、このような当然が根底にあると
不作の事態に負けてしまうでしょう。

不作が起こったからこそ
自然の恵みに一層感謝する気持ちが強くなり
豊作とはむしろ
奇跡的なことなのだと感じられるのです。

自然栽培米稲本1号が独自に生まれ変わった背景とその特性とは?

2020 年 12 月 19 日 土曜日

稲本薫と稲

自然栽培は、非常に難しい農法です。

特に始めた頃は
虫や病気などの被害に見舞われやすく
多くの農家が大変な苦労を重ねるといいます。

熊本県八代市の米農家
稲本薫(いなもと・かおる)さんは
自然栽培歴35年以上の大ベテランですが
始めた当初はやはり苦難の連続でした。

しかし、諦めずに続けた結果
稲に素晴らしい変化が現れたのです。

自然栽培はいばらの道!でも決して諦めなかった稲本さん

稲本さんと稲

稲本さんは今から35年以上前
当時はまだ周囲の農家が
誰も取り組んでいなかった自然栽培に
たった一人で挑みました。

自然栽培を志したのは
高校卒業後に通っていた農業研修所で
粕や糠の優れたパワーに感動したことが
きっかけです。

しかし、自然栽培へに道のりは
非常に険しいものでした。

野田自然栽培米田植え

雑草が田んぼ中に生え
ウンカや病気がはびこり
稲が全滅したり収量が激減したりと
泣きながら作業を
したこともあるのだとか。

しかし、「健康な体作りには
不純物の混ざらない安心安全の
食べ物が必要だ」とし
栽培方法にも工夫を重ねました。

今では、田んぼの全面積で
自然栽培米作りを行うまでに。

今や八代市の自然栽培の大家として
有名な存在となったのです。

独自に生まれ変わった稲本さんの自然栽培米

稲本自然栽培米の稲

稲本さんは、長年あきたこまちを
自然栽培で作られていましたが
年々少しづつ変化していることに
気付いていました。

あきたこまちの特徴である甘さや粘りが
なくなってきていたのです。

この気付きを決定づけたのは
2016年に起きた熊本地震です。

地震により稲本さんの田んぼは塩害が起こり
稲はほぼ全滅しました。
そんな中、奇跡的に生き残った稲から
種を取り、育ててみることに。

稲本自然栽培米の玄米

すると、それまでのあきたこまちにはない
独自の特性を持った稲に成長したのです。

稲は、どんなに甘さや粘りのある
食味を持っていても、自家採種を続けると
あっさりした食味に変わる傾向があります。

稲本さんのあきたこまちも
自家採種を続けた結果
八代の地にあったたくましい稲に
生まれ変わったのです。

稲本1号・あきたこまちの特徴とは?

稲本自然栽培米の比較

稲本さんの自然栽培米は
細胞がしっかりしていることが
最大の特徴といえます。

画像を見てお分かりのように
稲本さんの自然栽培米は
10年経っても輪郭がはっきりしています。

稲本さんは
「細胞のしっかりしたお米を主食とすること」
が健康な体作りには必要だとし
そのために、稲の生命力を最大限に引き出す
無農薬・無肥料の自然栽培が適しているとし
35年以上取り組まれています。

稲本自然栽培米の記事

自然栽培の素晴らしさを35年かけて
体感してきた稲本さんは
その素晴らしさを広く伝えるべく
新聞の投稿や本の出版
さらには農業高校の講師としても
幅広く活躍しています。

まとめ

稲本自然栽培玄米ご飯

自然栽培は
多くの労力を必要とします。

農薬や肥料を使わないために
手作業で手入れし、虫や病気と闘い
汗水たらして育てあげても
収量は一般の栽培よりも少なく

さらには周りの農家さんからの
理解を得られないこともあるので
続けるのには相当な覚悟と信念が
必要なのです。

稲本新聞

今でも慣行栽培が9割以上を占める中
自然栽培に取り組む農家さんは
非常に少なく、35年以上も続けている
稲本さんは、極めて稀有な農家さんです。

稲本さんの自然栽培米には
35年かけて独自に生まれ変わった
生命力溢れるパワーと
健康を願う稲本さんの想いが
詰まっています。

ご購入はこちらから

【令和2年度産 自然栽培米稲本1号】

稲本自然栽培米米袋

自然栽培米稲本1号

熊本県八代市で無農薬・無肥料の自然栽培で育てた稲本一号です。35年をかけて作り上げた稲本一号は、長年の自家採種によりたくましい独自のお米に進化しました。米粒がしっかりとした力強いお米を主食に食べて頂ければと思います。人生をかけて自然栽培に挑み続ける稲本さんの想いがつまった味わい深い美味しさをご堪能ください。

【価格】
30㎏(玄米) 29,800円

※30kg単位、玄米のみの発送となります。

【令和2年度産 自然栽培米あきたこまち】

稲本自然栽培米米袋

自然栽培米あきたこまち

熊本県八代市で無農薬・無肥料の自然栽培で育てた「あきたこまち」です。自家採種を続けているあきたこまちのため通常のあきたこまちよりもあっさりとした優しい味わいのお米です。人生をかけて自然栽培に挑み続ける稲本さんの想いがつまった味わい深い美味しさをご堪能ください。

【価格】
30㎏(玄米) 29,800円

準備中

※30kg単位、玄米のみの発送となります。

自然栽培米あきまさりを作る野田さんの自然栽培を始めるきっかけとは?

2020 年 12 月 10 日 木曜日

野田さんと稲

自然栽培は、とても難しい栽培です。

多くの手間をかけても
収量は低いので
それだけで生計を立てるのには
相当な覚悟が必要でしょう。

したがって、
自然栽培を始めるのには
それなりの動機やきっかけが
あるものです。

「体に優しい作物を作りたい」
「環境に優しい農業をしたい」

多くは
農薬の危険性を懸念したことが
きっかけとなっていますが
実際に農薬の危険性を
身をもって実感した
という人は少ないのではないでしょうか。

自然栽培米あきまさりを作る野田さん

野田さんインタビュー

昔から米所として栄えた
熊本県玉名市で、無農薬・無肥料の
自然栽培米あきまさりを作る
野田秀明さんは
今年で自然栽培歴8年目です。

玉名を流れる一級河川
菊池川の清らかな水を田んぼに使い
除草剤も一切使わず
自家採種を続けてきた種籾で
お米を作り続けてきました。

野田さんインタビュー

自然栽培では、多様な生き物が
益虫となり田んぼを守ってくれるので
ウンカの被害も拡大せず
生命力のあふれる自然栽培米を
お届けしています。

そんな野田さんが
自然栽培に取り組むきっかけとなったのは
自分自身に起こったある重大な出来事でした。

自然栽培米作りに取り組むきっかけは?

野田さんインタビュー

野田さんは、自然栽培を始める前は
慣行栽培でお米を作られていました。

何の疑問を抱くことなく使用していた農薬ですが
ある日田んぼの中でどじょうが死んでいるのを見て
農薬に対する認識が変わりました。

野田さん田植え

その後、農薬散布中に
野田さん自身が農薬中毒にかかってしまいました。
その時は、意識が朦朧とし
生死を彷徨ったといいます。

野田さんは、このままではいけないと思い
無農薬の栽培に取り組むことに。
その後、無肥料に切り替え
自然栽培の道を歩み始めましたのです。

自然栽培米あきまさりに寄せる想い

野田さんインタビュー

自然栽培をはじめたころは
虫が湧きました。

しかしこうもりの大群がたちまち
その虫を食べてくれるのを
目の当たりにした野田さんは
自然の偉大さを実感し
自然の力で稲が育てられていると
感心しました

野田さんインタビュー

自然栽培にしてからは
野田さんのお米をずっと食べていた
お客様から「美味しくなった」
との声をいただくようになったといいます。

自然栽培を始めてから
自分が本当に求めていたお米作りに
たどり着くことができ
これからも
食べる人の体が喜ぶお米を届けてゆきたい
と野田さんは願っています。

まとめ

野田さんと田んぼ

農薬の危険性は
多くの自然栽培農家が懸念し
その研究もされているところですが
実際に農薬被害にあったという
野田さんのような農家は
稀有な存在といえます。

だからこそ
人の健康を願う想いは強く
その想いは
あきまさりに詰まっているのです。

野田さんのこれからの活躍に
ますます期待が高まりますね。

自然栽培米を作る諌山さんの揺るぎない信念「無農薬しか考えられない」

2020 年 12 月 3 日 木曜日

自然栽培米イセヒカリ・ヒノヒカリを作る日田の諌山さん

農家の家に生まれた諌山さんは
自然栽培を始めて8年になります。
始める前までは東京に勤めていました。

45歳のとき実家を継ぐことになり
故郷の日田に帰ることに。
東京を離れたことで感じたのは
ストレス社会の中で生きていた
ということです。

これがきっかけで諌山さんは
人間の本来の生き方とは何なのか
と考えるようになりました。

そこで、農業に従事するにあたり
いかに楽しく取り組むか
ということを目指し

楽しく育った農産物は
食べる人にも良い影響を与える
という考えに至りました。

現在諌山さんは、毎日楽しく
自然栽培に勤しんでいます。

それは、東京の生活とは全く異なる
充実した日々でした。

自然栽培米に寄せる諌山さんの想い

自然栽培に取り組むときから既に
諌山さんには「無農薬で育てたい」
という想いがありました。

食べる人の体のことを考えると
「無農薬しか考えられない」
という信念が自ずと湧いてきたのです。

2012年からは
さらに無肥料栽培を開始。

無肥料栽培にしたことで
ウンカの被害を受けにくくなりました。

諌山さんは、自然栽培にしてから
稲自身が強く生きていることを実感しています。

さらに、お客様からの声も変わってきました。
これまで食べてきたお米と比べて
諌山さんのお米は美味しい!
好評をいただくようになったのです。

このような嬉しい声こそが
諌山さんが自然栽培米を作る上での
大きな励みになっています。

自然の恵みで生まれた食べ物をいただく
という理念のもとに
自然栽培米作りに励んでいます。

自然栽培米を未来の子どもたちに託したい

諌山さんのカレー

諌山さんは、自身の田んぼを
未来の自然栽培農家を育成する
研修の場としても提供しています。

それは何より
「未来の子どもたちのために
安心安全の食べ物を作る場所を
残してゆきたい」という想いが
あったからでした。

現在自然栽培は日本の農業のうち
わずか0.5%以下という普及率です。

慣行栽培よりも多くの手間がかかる上に
収量は少ないので
取り組む農家は非常に少ないのです。

しかし諌山さんは
自然栽培を苦しい農業と捉えず
楽しい農業とし
食べる人にも活力を与えるような
食べ物を作りたいと考えています。

まとめ

諌山さんの田んぼ

自然栽培の道を進むには
よほどの覚悟や信念が必要です。

何年もかけて不純物を含まない土を作り
虫や病気を闘い、手作業で手入れをしても
収量は慣行栽培よりも少ないので

たくさん作ってたくさん儲ける
というような仕事では、決してありません。

それでも自然栽培を続けている
諌山さんのような自然栽培農家には
人の健康のため、地球のためという
利他的な動機があり
それが原動力となっているのです。

諌山英城の自然栽培米のご購入はこちら

【令和2年度産 諫山自然栽培米イセヒカリ・ヒノヒカリ】

諫山自然栽培米

諫山自然栽培米イセヒカリ

大分県日田市で無農薬・無肥料で育てた諫山自然栽培米イセヒカリです。農業を開始した時点で、無農薬での栽培を決意されて「未来の子供たちのために安心できる食べ物を残す」という想いのもと自然栽培米を作り続けている諫山英城の自然栽培米をぜひご賞味ください。

  • 【価格】
  • 5kg/5,250円
  • 10kg/10,450円
  • 20kg/20,850円

※玄米のみの発送となります。
※送料の関係上、一回のご注文は20kgまでとさせて頂きたく、よろしくお願い致します。
※米袋のデザインは、年により変更いたします。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

諫山自然栽培米

諫山自然栽培米ヒノヒカリ

大分県日田市で無農薬・無肥料で育てた諫山自然栽培米ヒノヒカリです。農業を開始した時点で、無農薬での栽培を決意されて「未来の子供たちのために安心できる食べ物を残す」という想いのもと自然栽培米を作り続けている諫山英城の自然栽培米をぜひご賞味ください。

  • 【価格】
  • 5kg/5,250円
  • 10kg/10,450円
  • 20kg/20,850円

※玄米のみの発送となります。
※送料の関係上、一回のご注文は20kgまでとさせて頂きたく、よろしくお願い致します。
※米袋のデザインは、年により変更いたします。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

熊本の情報番組で在来種米穂増と旭一号の魅力を伝えた実取さんの活躍

2020 年 11 月 27 日 金曜日

実取さんテレビ出演

日本有数の米所、熊本県七城町で
在来種米の復活に人生をかけ
いまでも精力的にその栽培を続けている
自然栽培米農家がいます。

先日、熊本の情報番組でも
在来種米を収獲する姿が放送され
そのお米は、リポーターたちの舌も
うならせていました。

栽培が難しいとされる
在来種の栽培に寄せる想いと
在来種米の魅力や美味しさを
画面の中から語ってくださいました。

熊本県七城町で在来種米を作る実取さん

実取さんと田んぼ

自然栽培米農家、実取さんは
無農薬・無肥料の自然栽培で
在来種米穂増と旭一号を作られています。

在来種米とは
昔からその土地で作られていたお米。
品種改良されていない原種に近いお米で
その土地にあった特性を持っています。

いわば今出回っているお米のルーツであり
甘さや粘りのあるお米にはない
昔ながらのあっさりした味わいを
特徴としています。

旭一号米粒

穂増は、江戸時代の終わりから明治時代にかけて
熊本県で盛んに栽培されていた在来種です。

粘りはなく、独特な甘み
そしてお日さまのような香りがするお米です。

実取さんは、在来種米には
先祖が紡いできた愛が詰まっているといいます。

そして、そのような愛を途絶えさせることなく
つないでゆきたい

このような想いから、穂増の栽培に
情熱を注いでいます。

熊本の情報番組に出演!在来種米の魅力と実取さんの活躍ぶりが満載

実取さんテレビ出演

先月10月28日、熊本の情報番組
テレビタミンの特集で
実取さんの活躍ぶりが放送されました。

取材された日はちょうど、穂増の収穫日。
稲刈りをする実取さんの姿が映されました。

実際に籾取りもし
炊き立てのお米をリポーターが実食する場面も。
その美味しさにうなっていましたね。

実取さんテレビ出演

実取さんの穂増は
日本酒の原料にもなっていて
七城町にある渡辺商店には
穂増というそのままの名前で
店頭販売されているのだそうです。

実取さんが語る在来種米作りへのこだわり

実取田植え

実取さんは、無農薬・無肥料の
自然栽培で穂増と旭一号を作っていますが
栽培にはこだわりがあります。

それは、田んぼの土はもちろん
種まきに使用する土も
不純物が混ざっていない山土を使用すること。

そして、昔から濁りのない
きれいな水をたくさんの田んぼに流してきた
一級河川、菊池川の水を使用することです。

山土

在来種米は、農薬使用の慣行栽培が
農業の柱となる現代よりも
はるか昔から作られてきたお米。

無農薬・無肥料だからこそ
在来種米はその種を守られてきたのです。

自然栽培でなければ
在来種米の美味しさは引き出せないでしょう。

たった40粒の種籾から復活した穂増。

実取さんテレビ出演

実取さんは現在、バケツ稲のリーダーとして
栽培の指導も行っています。

奇跡の復活を遂げた穂増に続いて
バケツでも様々な稲が実取さんのもとで
力強く育つことでしょう。

まとめ

実取さんと稲

令和二年度の米作は
コロナの流行と共にはじまり
長雨、日照不足、水害、ウンカの大発生と
農業にとっては難事ばかりが続きました。

それでも実取さんは気丈にふるまい
前を向いて自然栽培の道を
歩き続けています。

実取さんの想いはきっと
穂増、旭一号に継がれ
その種は先人たちの愛とともに
後世に紡がれてゆくことでしょう。

玄米食を好む方が無農薬米を選ぶ理由とは?

2020 年 4 月 26 日 日曜日

自然栽培玄米ご飯

日本人の食生活はお米と共にありました。

江戸時代より精米技術が進み、白米が世に普及してきました。
現代で流通しているお米はほとんどが白米となっていますね。

しかしながら、健康意識の高い方々は玄米の栄養素や排毒作用などに注目し、昔の日本人が食べていた玄米食を実践する方が多くなってきました。

玄米食をされている方が、気にしているのはそのお米が無農薬かどうかです。

「玄米食をされる方がなぜ無農薬米かどうかを気にするのか?」その理由をお伝えいたします。

玄米が選ばれる理由とは

お米

私たちの生活の主食として食べられているお米。

何千年以上も前からお米の文化は始まっていたとされています。

時代とともに食文化も少しずつ変化をしていますがやはり、私たちの主食がお米であることは変わりありません。

以前から、注目されている「玄米」

皆さんも低GI、低糖質といった言葉を聞いたことがありませんか?

実は、玄米は白米と比べてカロリーの差はありませんし、糖質の量もさほど変わりはありません。でも、太りやすさを考えたときに重要なのは血糖値の上がりやすさです。

食物繊維が多く含まれる玄米は食後血糖値の上昇がおだやかであると言われています。そして、GI値というのは、血糖値の上昇具合を表すもので、低いほど血糖値が上がりにくいとされています。

白米のGI値は80であるのに対し、玄米は55と差があることがわかっています。同じ糖質の量でも玄米のGI値は白米に比べて小さいため太りにくいということです。

では…そもそも玄米って何なのでしょうか。

玄米とは、精白されていない状態のお米のことを示します。稲の果実のある籾から籾殻を除去した状態です。

玄米には、先ほども言ったようにカロリーは白米と変わりありませんが、ビタミンやミネラル、食物繊維が白米に比べると多く含まれていると言われています。

ビタミンB1は白米の4倍以上、食物繊維は5倍、カルシウムは2.5倍、ビタミンB2は2倍も含まれています。そして、玄米からは1カップで1日分の重要な栄養分が摂取できるのです。

更には、酸化ストレスを低くし、心臓病やがんのリスクを低くし、若返りにも効果があります。そして、炎症を抑えるともされていて、体の痛みを減らせることも言われています。

このように、同じ量を食べるのなら白米より玄米のほうがいいかも…と思いませんか?

農薬が体に及ぼす影響を知る

農薬散布

お米作り野菜作りに使われる農薬。どんな役目をしているのでしょうか。

まずは、害虫が稲につくのを防ぐ、稲についた虫を駆除する殺虫剤。雑草などを枯らすための除草剤、作物の病気の原因となるカビや細菌を防除する殺菌剤など、お米を作るためにおいて発生する有害な生物や病気から農作物を守るための薬剤が「農薬」です。

この農薬、お米を守るためという理由で使用していますが、体への害も分かっています。

農薬は、がんやアルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)などの健康被害を及ぼす危険性があると言われています。

農薬そのものは直接、死に直結するものではありません。でも、ゆっくりゆっくりと腸に留まって健康被害を引き起こすリスクを上昇させるのです。そして、妊婦さんや胎児に影響し健康上の問題が子供へと影響することもわかっています。

だからこそ、玄米食をされる方は無農薬を選ぶ

玄米ごはん

玄米って体によさそうかも!玄米食べてみようかな…とおもったそこのア・ナ・タ。

実は、農薬は一般に脂に溶けやすいため脂質の多い糠や胚芽に溜まりやすく、糠や胚芽をつけたままの玄米は白米に比べて農薬が残りやすいのです。

前に記したように、農薬は体に悪そう…ということがわかってもらえたと思います。

だからこそ、無農薬を選ぶことが大切なのです。
せっかくの体に良いものを食すのに健康を害しては何のために!?となってしまいます。体に良いものを安全に摂取できることが一番ですね。

 

参考URL:https://www.nature.com/scitable/blog/green-science/the dangers₋of₋pesticides

https://www.healthline.com/nutrition/is-brown-rice-good-for-you

 

 

 

世界農業遺産の大分県国東半島での雨不足の影響を受けた自然栽培米ササニシキ・ササシグレ

2018 年 11 月 11 日 日曜日

昨今、世界農業遺産の大分県国東半島での
ササニシキ・ササシグレの収獲が厳しくなってきています。

天候が両極端になってきているのですね。
雨が降る時は大雨になり、降らない時は日照り続きとなっています。

大分県の国東半島は
世界農業遺産に指定されていますが、
その地域に合った独自のため池文化が認められた土地なのです。

ため池文化が発達したという事は
昔から水不足に悩まされた土地だったのです。

その土地で、自然栽培米ササニシキ・ササシグレ・ヒノヒカリを育てる
村田光貴さんの喜び米自然栽培米ササニシキ・ササシグレは毎年、水をどうするかが課題なのです。

日照りのササニシキ

日照り続きの大分県国東半島の自然栽培米ササニシキ・ササシグレ

今年の8月は非常に雨が少なかったですね。
ササニシキやササシグレは9月頃収獲ですので
8月の稲穂が充実する時に雨が降らないと大きな影響を受けてしまいます。

大分県国東半島では、
8月に全く雨が降らず、”このままでは、枯れてしまう”と思った村田光貴さんは
ポンプを買い、川から水を引いて何とかこの水不足を乗り越えようと奮闘していました。
日照りのササニシキへ水

村田さんは、4月の種まきから稲達を大事に育てているので
稲が水不足で枯れるというのは何としても避けたいという想いで8月は奮闘していました。

ササニシキ・ササシグレの稲が水不足で枯れる

雨が少ない大分県国東半島では、ため池文化が発達しています。

上流のため池から水が放流され、地域の田んぼは利用していくのですが
下流の田んぼでは、水が回ってこないことがあります。

ポンプを回して、水を引いたりと奮闘するのですが
小面積の田んぼが散在しているので
どうしても手が回らない田んぼが出てくるのですね。

私も毎年、数々の自然栽培米農家さんの田んぼを訪れますが
始めて、枯れる稲を見ました。

日照りのササニシキ

種まきから大事に育てて
田植え、除草と手をかけてきたのに
収穫まであと1ヵ月となった8月に全く雨が降らない日照りを受けて枯れる。

村田さんは、わが子のように稲を育てるので
この状況は、非常に心が痛む状態です。

日本は、雨が多い地域なので
水のありがたさに気付きにくいかもしれませんが
このような稲の状態を見ると
普段の身の回りにある水がどれだけありがたいのか再認識できます。

日照りの中、逞しく育ったササニシキ・ササシグレ

これまでにないくらい日照りの影響を受けたササニシキ・ササシグレですが
逞しく育った稲もあります。

日照りでもガンバっているササニシキ

この稲穂も実は、かなり水不足の影響を受けています。

上の写真は8月末のササニシキですが
本来ならばもっと稲穂も充実して頭が垂れている状態になっているはずなのです。

枯れずに逞しく育っているのですが
8月の日照りの影響は、米粒の品質にも影響を及ぼします。

稲が夏の高温の影響を受けると
米粒がガンバって生きようと呼吸が多くなるので乳白色気味になります。

乳白色のお米は食感が柔らかくなってしまうので
お米の等級的には良くありませんが
今年は、一部高温・水不足の影響を受けた乳白色のお米が混ざることがございます。

今年は、これまでにない8月の日照り続きのため
水不足の影響を受けたササニシキとササシグレですが
逞しく育ったお米です。

自家採種もしていますので、
この厳しい環境下で生きぬいた遺伝子が残っていきます。

年々進化していくササニシキとササシグレをお届けしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。

無農薬にこだわる自然栽培米ササニシキ田植え(大分県国東半島)

2017 年 4 月 24 日 月曜日

世界農業遺産に登録されている大分県国東(くにさき)半島で
農薬も肥料も使用せずに育てる自然栽培米ササニシキの田植えが4/20頃から始まりました。

九州で最も栽培面積の多い品種は、ヒノヒカリですが
ヒノヒカリの田植え時期は6月中旬頃です。

大分県国東半島で栽培されるササニシキの田植え時期は早いですね。

自然栽培米ササニシキ田植え

いわゆる「早期米」の部類に入るかと思います。
もともとササニシキは、東北地域のお米ですので品種特性上早く植え付けられます。

九州でササニシキは珍しいのですが
それを可能にしているのには種に秘密があるのです。

大分県産 自然栽培米ササニシキの種の秘密

大分県国東半島に村田 光貴さんという米農家さんがいます。

ご自身の体が化学物質過敏症であったために
農薬や肥料を使用しない無農薬にこだわった自然栽培米ササニシキを育てています。

九州でササニシキを育てることができる
村田さんの自然栽培米ササニシキの特徴は
大分県で自家採種を10年以上していることにあります。

種籾

ササニシキの種籾自身が、
九州の大分県で育つ遺伝子を引き継いでいるのです。

さらに、
栽培では、農薬も肥料も使用しませんので
無農薬や自然栽培で育ってきた遺伝子情報も引き継いでいます。

消毒しないササニシキのポット苗

3月上旬にササニシキの播種をしました。

播種をする前に通常は、温湯種子消毒をします。
温湯種子消毒とは、播種前の種籾を60度くらいのお湯に10分ほど浸ける作業です。

温湯種子消毒により
種子の周りにいる病気の原因となるカビや細菌を消毒するのですね。
ばか苗病、いもち病、苗立枯細菌病などを防げる効果があると言われています。

村田さんは、この温湯種子消毒を行いません。
消毒という言葉にピンとこなく、そのままで良いという考え方なのです。

4/20頃には15㎝ほどの苗に育ちました。

自然栽培米ササニシキのポット苗

播種する際に、苗箱に播種する場合とポットに播種する場合があります。

写真のように村田さんは、ササニシキをポット苗で育てています。

ポット苗の方が、田植え時に根を傷つけることがないので
定植後に根の活着(根付き)が良いと言われています。

無農薬にこだわった自然栽培米ササニシキの田植え

ポット苗を使用した時と苗箱を使用した時では、
田植え機が異なります。

ポット苗の田植え機は、
ポット苗を前方にセッティングするタイプなのです。
(苗箱タイプの田植え機は、後ろに苗箱セッティング)
自然栽培米ササニシキ田植え

村田さんは、この大分県国東半島で10町ほどの大面積でお米栽培をしていますが
田植え時には、村田さんの弟や知人の方々に手伝ってもらっています。

この時期は、朝6時から夜22-24時くらいまで
昼は田植え、夜はライトを付けて代かきをするようです。

また、田植え後、2~3日後にチェーン除草を開始するので
かなり濃い作業を1日で終わらせていきます。

自然栽培米ササニシキ田植え

村田さんの奥さんの恵さんも
田植えがスムーズに進むように一緒に作業をしています。

村田 光貴さんに田植えで大事にしていることを伺いました。

その答えは、

「なるべく、うすく」という答えでした。

うすく、つまり疎ということですね。

ササニシキの定植後の写真を見てもらうとお分かりのように
一本植えでかつ、間隔が広いのです。

自然栽培米ササニシキ苗

苗の間隔は、30㎝×30㎝となっており
田植え機で最大限広くできる間隔で植えています。

通常は、なるべく
多くの収量を上げるために一株に3~5本ほど植え
苗の間隔も条間30㎝、株間15~20㎝ほどで自然栽培に比べると密ですね。

密に植えると
稲の高さが50㎝ほどになってくると稲の根元が暗くなってきますが
疎に植えると
稲の根元は明るく、風通しも良いです。

稲にとってどちらの方が気持ちが良いのか?

自然栽培米農家は、稲の気持ちになって環境作りを考えているのだと思います。

田植え後に、自然栽培米農家がする作業は
苗が田んぼで主役になるように除草や水管理をしたり
稲が育ちやすい環境作りをしていくのですね。

田植えは、これまで大切に育てた子供が社会(外の世界)に出るのと同じです。
完全な保護の下ではありませんが
育ちやすい環境作りはしてあげて、
これから育っていく姿を見守っていきたいですね。

 

お電話ください
お問い合わせ