自然栽培米ササニシキ

大分県国東半島で私達が一生懸命作りました。

手作りホームページへようこそ。
当店は、自然栽培米専門店ナチュラルスタイルです。
当サイトは、「日本に残したい自然栽培米ササニシキなど伝統のお米」をお届けしております。

‘ササニシキ’ カテゴリーのアーカイブ

ササニシキとミナミニシキの共通点と相違点とは

2020 年 3 月 18 日 水曜日

ミナミニシキご飯

今現在、日本の食卓でよく食べられているお米は
モチモチとした粘りと甘さが特徴のお米です。
多くの人々にこのような食味が美味しいとされ、食べられています。

このように粘りと甘さのあるお米のほとんどには
今や日本を代表するお米、コシヒカリの遺伝子が含まれています

では逆に、モチモチしていない、粘りがなく甘さもない
あっさりとした食味のお米があるとしたら、どうでしょうか。

普段から、粘りと甘さのある食味のお米ばかりを食べていると
あっさりしているお米がどのような食味が、想像はつかないことでしょう。

しかし、あっさりした食味のお米は、粘りと甘さは控え目なので
体になじみやすく、スっと入ってくる感覚があります。

そして、胃もたれしにくく、噛めば噛むほどに少しづつ増す甘さには雑味がなく
お米本来の美味しさを味わうことができます。
あっさりしているので、おかずの味も引き立てます。

このようなあっさりした食味のお米には
ササニシキやミナミニシキがあります。

現在ではあまり多くは作られていない2つのお米について
ご紹介致します。

サニシキとは

自然栽培米 ササニシキ

1953年に宮城県古川農業試験場でハツニシキ×ササシグレから生まれ
1953年-1963年の育成期間を経て、1963年に世の中に出たお米です。

ササニシキ系統図

ササニシキは誕生した当初、コシヒカリと並ぶブランド米でした。
しかし、天候に左右されやすく栽培が難しいため
次第に入手しにくいお米となってしまいました。

しかし、あっさりしていて甘すぎない食味は
刺身や煮物といった和食にはぴったりです。

おかずや調味料の味を引き立てるので、特に酢飯には最適です。
今でも多くの寿司店では、ササニシキが使われているのです。

ミナミニシキとは

2016年自然栽培米ササニシキ

ミナミニシキは、
父に秋晴、母に南海43号(トヨタマ)を持ちます。
1967年に宮崎県総合農業試験所で誕生しました。

ミナミニシキ系譜図

ミナミニシキの作付面積ピークは
1986年に3.5万ヘクタールまで伸び全国11位。しかし1989年以降、激減しました。
2000年のデータでは、作付面積は327位となり、
今ではほとんど栽培されておらず、熊本で栽培されているのみです。

この二つのお米、名前は似ていますが
系統は全く別です。誕生した時期も同じではありません

ササニシキとミナミニシキの共通点とは

ササニシキとミナミニシキ、2つの共通点は
やはり、食味があっさりしているという点です。

上の系譜を見ての通り、2つとも、コシヒカリ系の遺伝子を含んでいません。
従って、粘りや甘さのないサラサラとした特徴をもつお米なのです。

さらに、ササニシキとミナミニシキは
お米のでんぷん質が原因で引き起こされる米アレルギーが起にくいお米といわれています。

血液検査

しかも、2つのお米には
お米の粘りと甘さを抑えるアミロースという物質を多く含んでいます。

ササニシキとミナミニシキは、このアミロースによって作れられる
消化吸収されにくいでんぷんを多く含んでいるので
コシヒカリなどに比べ、糖の吸収が遅いといわれています。

従って、食後における血糖値の上昇が緩やかになるため
糖尿病にも効果が期待できるお米なのです。

ササニシキとミナミニシキの味の違いとは

おにぎりを食べる子ども

ササニシキとミナミニシキは、あっさりした食味のお米ですが
具体的な違いはあるのでしょうか。

長期間、2つのお米を食べ続けると、次第に違いが実感できるようになります。
あえて違いを付けるならば、ミナミニシキの方がよりあっさり感があります。

少し粘りが必要と感じる人には物足りないかもしれませんが
体にスッと入ってくる感覚があります

もちろん、味や食べやすさに関しては、人それぞれ好みがありますので
自分の体に合ったお米を探すのがベストですね。

ササニシキ・ミナミニシキに含まれるアミロースとはどんな成分なのか

2020 年 3 月 10 日 火曜日

戦後、わたしたちの食は大きく変化しました。

それまで使われることのなかった農薬が急速に普及したことで
戦後陥った食糧難が解決し、日本の食卓は豊かになりました。
さらにその後、欧米の食文化が日本にも広く浸透し
だれもが手軽に、様々な食を楽しむことができるようになったです。

今現在、日本において美味しいとされるお米は
粘りと甘さのあるお米です。
そのようなお米の代名詞ともされるコシヒカリの遺伝子は
粘りと甘さのあるお米のほとんどに含まれています

しかしそれらのお米は、戦後、人為的な操作により作られたお米です。
それまで日本人は、あっさりとしたお米を食べていました。

大昔から食べられていたあっさりとしたお米である
ササニシキとミナミニシキについてご紹介いたします。

ササニシキ・ミナミニシキとは

2016年自然栽培米ササニシキ

私たち日本人が本来食べていたお米が
あっさりしたものであると考える理由は二つあります。

まず一つ目は、江戸時代の人が一日に5合のお米を食べていたという点です。
あっさりしていたからこそ、食べられる量です。

そして二つ目は、コシヒカリであっても
自家採種を続けていくとあっさりしたお米に変化してゆくという点です。

つまり、昔ながらの自然栽培で育てれば、
あっさりしたお米になっていくのが自然本来のお米なのです。

そしてササニシキは、1953年に宮城県古川農業試験場でハツニシキ×ササシグレから生まれ
1953年-1963年の育成期間を経て、1963年に世の中に出ました。

ササニシキ系統図

ミナミニシキは、1967年に宮崎県総合農業試験場で南海43号(トヨタマ)×秋晴から生まれ
1967年-1975年の育成期間を経て、1975年に世の中に出ました。

ミナミニシキ系譜図

系譜の通り、二つともコシヒカリの遺伝子は含まれていません。
そして、二つの品種は名前は似ていますが、系譜を見るとお分かりの通り
親は同じではありません。二つとも、全く違う出所なのです。

ササニシキ・ミナミニシキに含まれるアミロース

アミロースとアミロペクチン

お米は、アミロースとアミロペクチンという2種類の性質の異なった成分からできています。
この二つの成分が、お米のもちもちした粘りに関係しています。

うるち系では、アミロース:アミロペクチンが2:8で、もち系では0:10です。
アミロースが多いと糖度が低く、程よい硬さ・あっさりした食味になる性質があり
アミロペクチンが多いと、もち米のように粘りと甘さが多くなる性質があります。

つまり、粘りのあるお米を作りだすには
いかにアミロースを減らすか、という点がポイントです。

このアミロースを減らすため、コシヒカリ系統の中には「低アミロース米」を目指して
品種改良がなされたものもあるようです。

しかし、このような粘りのお米を食べることで
アレルギー症状を訴える人も増えているようです。いわゆる米アレルギーです。

米アレルギーのタイプにもよりますが、特定のでんぷん質がアレルゲンとなっている場合においては
ササニシキ・ミナミニシキをはじめとした品種がアレルギーを起こしにくいことが分かっています。

ササニシキ・ミナミニシキはあらゆる疾患に効果が期待されている!

マスクと薬

戦前まで、日本にはアレルギーの人はあまりいなかったといわれています。
戦後、急激に増加したというデータがあります。

その原因は様々ですが
戦後に開発され各地に流入された化学物質が、主な原因ともいわれています。

コシヒカリをはじめとする粘り気のあるお米に比べ
ササニシキ、ミナミニシキはアミロースを多く含んでいます。

従って、アレルギーに効果が期待されているだけでなく
アトピー体質にも有効的であると考えられています。

おにぎりを食べる子ども

さらにアミロースが多く含まれるお米は
消化吸収されにくいでんぷんを多く含んでいるので
コシヒカリなどに比べ、糖の吸収が遅いといわれています。
近年では、糖尿病の食事療法に利用できる食品として、期待が高まっているお米なのです。

ササニシキはなぜ米アレルギーに効果が期待されているのか

2020 年 3 月 3 日 火曜日

北は北海道から南は沖縄まで、全ての都道府県で作られているお米。
日本では現在、数多くの品種のお米が流通しています。

その土地の気候や風土に合わせて
人々の好みに応じ食味を変えてきたお米ですが

多くの人が、もっちりとした粘りと
噛むごとに増す甘みのあるお米を好んで食べています。

これらの粘りと甘みのあるお米のほとんどには
誰もが知るコシヒカリの遺伝子が含まれていることをご存知でしょうか。

しかし、この粘りと甘さが美味しいはずのお米によって
近年ではアレルギーが引き起こされている事例があります。

これらの粘りと甘みが人気の米に対し
サラサラとしていて粘りがなく、甘さも少ないあっさりとしたあるお米が
実は健康にも良いとされています。

寿司店にも多く使われているササニシキ

日照りでもガンバっているササニシキ

ササニシキというお米をご存知でしょうか。

1953年に宮城県古川農業試験場でハツニシキ×ササシグレから生まれ
1953年-1963年の育成期間を経て、1963年に世の中に出たお米です。

ササニシキは誕生した当初、コシヒカリと並ぶブランド米でした。
しかし、天候に左右されやすく栽培が難しいため
本場宮城でも、次第に入手しにくいお米となってしまいました。

寿司

しかし、炊き上がったときの香りの良さと、口の中でほどける柔らかな食感
そして、あっさりしていて甘すぎない食味は、刺身や煮物といった和食にはぴったりです。

おかずや調味料の味を引き立てるので、特に酢飯には最適です。
今でも多くの寿司店では、ササニシキが使われているのです。

ササニシキに含まれるアミロースとは?

アミロースとアミロペクチン

お米には、アミロースというでんぷん質の成分が含まれています。

アミロースは多ければ多いほど糖度が低く
程よい硬さ・あっさりした食味になる性質があります。

つまり、モチモチしたお米を作りだすには、粘り・硬さ・甘みにこだわり
いかにアミロースを減らすか、という点がポイントとなってきます。

このアミロースを減らすため、コシヒカリ系統の中には「低アミロース米」を目指して
品種改良がなされたものもあるようです。

しかし、このようなモチモチ系のお米を食べることで
アレルギー症状を訴える人も増えているようです。
いわゆる米アレルギーです。

米アレルギーのタイプにもよりますが、特定のでんぷん質がアレルゲンとなっている場合においては
ササニシキをはじめとした品種がアレルギーを起こしにくいことが分かっています。

ササニシキはこんな方にもおすすめ!

血液検査

コシヒカリをはじめとする粘り気のあるお米に比べ
ササニシキ、アミロースを多く含んでいます。

高アミロース米は、消化吸収されにくい難消化性でんぷんを多く含んでいるので
コシヒカリなどに比べ、糖の吸収が遅いといわれています。
近年、糖尿病の食事療法に利用できる食品として、期待されているのです。

つまりササニシキは
食後における血糖値の上昇が緩やかになり
糖尿病に効果が期待されているお米の一つなのです。

現在では、食べられることの少ないササニシキですが
糖尿病をはじめとした生活習慣病を防ぐ、体に優しいお米なのです。

ササニシキとミナミニシキ、似た名前でも系統は全く別!その違いとは?

2020 年 2 月 18 日 火曜日

2016年度自然栽培米ササニシキ

ササニシキとミナミニシキというお米をご存知でしょうか。
昔から食べられていた、粘りのないあっさりとした食味のお米です。

現在では、モチモチとした粘りと甘さが多くの人に人気であるため
この二つのお米の生産は、昔に比べると大幅に減り
主食として食べている家庭も少ない傾向にあります。

しかし、ササニシキとミナミニシキは
少ない粘りと控えめな甘さという特徴を生かした料理には最適です。

例えば酢飯。ササニシキとミナミニシキはサラサラとしているので
調味料を加えてもべたつきません。
今でも多くの寿司店では、ササニシキが使われています

また、この二つのお米は
お米のでんぷん質が原因で引き起こされる米アレルギーが起にくいといわれています。

さらに、アミロースという物質を多く含んでいるため
食後における血糖値の上昇が緩やかになり、糖尿病にも効果が期待できます。

でも、この二つのお米、名前は似ていますが
系統は全く別です。誕生した時期も同じではありません

二つのお米を比較して見えてくるそれぞれの特徴をご紹介します。

ササニシキとミナミニシキの出自は?

父にササシグレ、母にハツニシキを持ちます。
1963年に宮城県古川農業自然所で誕生しました。

ササニシキ系統図

一方ミナミニシキは、
父に秋晴、母に南海43号(トヨタマ)を持ちます。
1967年に宮崎県総合農業試験所で誕生しました。

ミナミニシキ系譜図

系譜を見てお分かりの通り
同じニシキという名前がついていますが
親は全く違います。

ササニシキとミナミニシキの栽培の違い

ミナミニシキの稲

大分県で自然栽培でササニシキを育ている農家さんの栽培時期は
田植えが5月末頃、収穫は9月中旬頃となります。

一方、熊本県で自然栽培でミナミニシキを育てている農家さんは
田植えが6月末頃、収穫は10月末頃となります。

ミナミニシキの栽培期間が2週間程長いです。

この栽培期間が長いという点は、
土壌や水、太陽の光を浴びている時間が長いということで
自然栽培農家も意識している点です。

お米

作付面積においては
ササニシキは、かつてコシヒカリと共に両横綱と言われた人気品種で
1990年には、作付面積が全国2位の20万ヘクタールまで伸びました。

しかし、2005年には1万ヘクタールまで減少し、全国16位となり
その後2015年には、20位にも入らないほどに。

ミナミニシキの作付面積ピークは
1986年に3.5万ヘクタールまで伸び全国11位。しかし1989年以降、激減しました。
2000年のデータでは、作付面積は327位となり、
今ではほとんど栽培されておらず、熊本で栽培されているのみです。

ササニシキとミナミニシキの食味の違い

土鍋炊き立てご飯

ササニシキとミナミニシキは、どちらも甘味や粘りを追求したお米ではなく
昔ながらのサラサラとしたあっさり系のお米なのですが
あえて違いを付けるならば【ミナミニシキ】の方がよりあっさりしています

長期間、この2種類のお米を食べ続けると徐々に違いが分かってきます。
ササニシキは、コシヒカリ系のお米よりは胃に負担無くあっさりと食べることができます。

ミナミニシキは、さらにササニシキよりもあっさりしており
少し粘りが必要と感じる人には物足りないかもしれませんが
体にスッと入ってくる感覚があります。

ササニシキ・ミナミニシキは、甘みも控えめですので
おかずの味をより引き立て、胃もたれもしません。

おにぎりミナミニシキ

今ではあまり見かけなくなったこの二つのお米ですが
本来わたしたち日本人が食べていたお米に近い種のお米です。

あっさりしているからモリモリ食べられる。
ササニシキとミナミニシキの体になじむ味わいをお楽しみください。

ササニシキ・ミナミニシキに使用される自家採種とは

2020 年 1 月 14 日 火曜日

前田自然栽培米の稲

日本人の主食、お米。
主食とは「主に人を良くする」と書きます。

戦後、私たちの生活は豊かになりました。
食文化も多様化が進み、誰でも色々な食べ物を美味しく食べられるようになりました。
しかし、そのような中でも、食の健康被害が増えています。

私たちはこのような時代だからこそ、昔の日本人とお米との関係を思い出し
本来の食べ物を考える時がきていると考えています。

自然栽培米専門店【ナチュラルスタイル】では
安心安全で私達の命(氣)を養う本来のお米をお届けするため
農薬も肥料も使用していない自然栽培米を厳選しお届けしています。

ササニシキ・ミナミニシキとは

日本人が本来日常に食べてきたお米は
ササニシキ・ミナミニシキのようなあっさりとした食味のお米でした。

その理由の一つは、江戸時代の人が一日に5合のお米(穀物)を食べていたという点です。
あっさりとしたお米でないと、一日5合も食べれません。
「雨にも負けず」で有名な宮沢賢治も、その詩の中で「一日に玄米4合と…」と記しています。
昔のあっさりしたお米を食べていたのでしょう。

もう一つの理由は、コシヒカリであっても、農薬や肥料を使用せずに自然栽培で育て
さらに自家採種を続けていくとあっさりしたお米に変化してゆくという点です。

つまり、昔ながらの自然栽培で育てれば、
あっさりしたお米になっていくのが自然体のお米だと感じています。

ミナミニシキ系譜図ササニシキ系統図

系譜を見てみても
ササニシキ・ミナミニシキ共にコシヒカリの遺伝子は含まれていません

さらに、ササニシキ・ミナミニシキは
アレルギーやアトピーにも良いと期待されていることが最近の研究で分かっています。

小さなお子様やご年配の方でも安心して食べられるお米なのです。

生きている発芽―自家採種とは

前田自然栽培米ミナミニシキの種籾

私たちがお届けしているお米は、全て自家採種されたお米です。
自家採種とは、農家が自ら作った作物から種を取ることです。

自家採種をすると自然栽培水田で育った遺伝情報が組み込まれるために
年々、種籾が強くなり生命力が増すといわれています。

私達が食べるお米は、
一粒の種籾から始まります。

そのため、この種籾が農薬や肥料の影響を受けていない
自然栽培米水田から採取された種籾であることが
純粋で生命力溢れるお米をお届けするために重要だと考えています。

そのため
農薬や肥料の影響を受けていない
純粋な種籾からお米を作ることを重要視しております。

ミナミニシキの発芽比較

自然栽培で育てられたミナミニシキとヒノヒカリの発芽比較実験をしました。

自然栽培米ヒノヒカリも充分に発芽して生命力がありますが、
前田自然栽米ミナミニシキは
芽時の芽の伸びる力が強く、根っこも伸びてきているのが写真で分かりますね。

私達は、生命力溢れるお米を通して
食べた人が活力にみなぎり、
日本全体が活力に溢れる世の中を創りたいと考えております。

ミナミニシキを作っている前田さん

熊本県玉名市で、自然栽培のミナミニシキを作っている前田英之さんは、今年で栽培歴30年。
自然栽培を始めた1990年は、自然栽培の農法はまだ広く知られていませんでした。

そのため、周りからは疎まれる存在でしたが
安心安全な美味しいお米を目指していたので、
農薬は一切使用せずにその信念を通してきました。

「今年は、稲の花もキレイに咲き、稲の色合いも美しいです。今年の新しい試みは、除草の時に田んぼに溝切をすることでジャンボタニシを排除するのでなく共生共存を試みました。今年は食味も良いと思いますのでどうぞよろしくお願いします。」

毎年挑戦を繰り返すミナミニシキは年々と力強くなっているように感じます。
ミナミニシキの生命力をあなたの生命力の糧にして下さい。

自然栽培ササニシキ・ミナミニシキが生き生きと育つ条件とは

2020 年 1 月 7 日 火曜日

当店では、直接農家さんに会い、栽培方法・想いを聞くことで
信頼のおける自然栽培米農家さんのお米をお届けしております。

また、お届けするお米は、全て農薬・肥料一切不使用の自然栽培米のみです。
皆様が健康で生命力に溢れれる人生を送れる手助けをするために
自然栽培で育てられた自然の生命力溢れるお米を皆様にお届けしたいと思います。

自然栽培米専門店【Natural Style】のお届けする自然栽培米の特徴

農薬・肥料不使用の自然栽培米のみ販売しています。
自家採種しているお米のみを販売しています。
・自然栽培米農家さんから直送しています。
・商品発送まで米農家の適切に温度,湿度管理された環境でお米を保管しています。
・自然栽培歴5年以上
・各農家さんの栽培状況をすぐにお知らせしています。(メルマガ配信)
・自然栽培米農家の“心の在り方”に関しても情報を提供。

ササニシキ・ミナミニシキが生き生きと育つ条件は4つ

ミナミニシキテキスト美味しいお米を作る4つの条件である土・環境・種籾・水
これらが全て整って、元気なお米が生まれます。
さらに生産者の想いも、お米の出来具合に影響します。

4つの条件についてそれぞれの特徴を紹介いたします。

①土

自然栽培田んぼに素足作物を育てるのに欠かせないのが、土です。
自然栽培の土は、農薬や肥料が一切入っていません。
慣行栽培において使用した農薬や肥料が少なからず残っている土は使用せず
自然栽培歴5年以上の土を使用しています。自然栽培米の根自然栽培5年目の土で育った稲です。

地上部での見た目は、成長が遅いのですが、地下部では、これだけ根っこを張っています。
肥料を与えられていては、これほど根っこを張れません。
これだけの根をしっかりと地面に張り巡らし大地から稲自身の力で栄養素を吸い上げる。
生命力の違いを感じますね。

また、写真でもお分かりになりますでしょうか? 土の柔らかさが違うのです。
自然栽培米の土壌は、土壌微生物が多いために土が柔らかくなってきているのです。
どちらが元氣に根っこを伸ばすことができる水田でしょうか?
私達は元氣にいきいきとして育った稲からできたお米を食べていただきたいのです。

②環境

わたしたち人間は、生態系ピラミッドの頂点にいます。
人間が行うことは、自然界から搾取したりコントロールする事ではなく
一番土台となる土壌微生物や土壌動物の命を豊かにすることです。

”土壌にいる微生物や虫が喜ぶ世界を作り出すこと”
そして、”植物が生い茂る世界を作ること”こそが生態系ピラミッドを安定化させて
私達人間の生活を支える基盤が守られるのです。

私達は、生態系ピラミッドの土台である土壌微生物を豊かにするために
農薬(除草剤、殺虫剤)も肥料も使用しません。

このような自然栽培の環境下では、根っこがよく張り
土壌微生物が多いために土も柔らかくなってきます。

③種籾

前田自然栽培米ミナミニシキの種籾私達は、生命力のあるお米をお届けしたいために
自家採種された自然栽培米にこだわっています。
収穫後の乾燥も急激には乾燥させずにお米に負担がかからないようにゆっくりと乾燥させ
発芽する玄米をお届けするように心掛けています。

村田自然栽培米ササニシキ発芽浸水108時間後私達がお届けしているお米は、農薬や肥料を使用していない自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリです。
殺虫剤等を使用しないので出穂時期に虫に食害を受け黒くなったり
夏の暑い天候の影響を受け白くなったりとすることもありますが
ほとんどの玄米で発芽が確認できます。

自然環境の影響を受けることもありますが
自家採種を続けて生命力のあるお米をお届けしていきたいと思います。

④水

大分県国東半島のため池の水美味しい米の秘密は、水の影響が大きいのは間違いありません。
自然栽培米は、成長過程でずっとキレイな土地の水で育っています。
この水環境で米粒が大きくなり、収穫された後も、約15%ほどの水分を米粒に蓄えております。

令和元年度自然栽培米ササニシキ

川﨑自然栽培米ササニシキ

令和元年度川﨑自然栽培米ササニシキの収量は夏の高温の影響により例年より少なくなりました。
8月の高温の影響を受けて、少し乳白色米が混じることもございますが、天草は自然豊かで水が豊富なためササニシキの稲達はしっかりと育ってくれました。

前田 英之 自然栽培米ミナミニシキ

令和元年度前田自然栽培米ミナミニシキは、美しい稲となり充実したお米が収穫できました。
九州では全域にウンカの被害と稲が倒れる現象が広がりましたが、前田自然栽培米ミナミニシキはほとんどウンカの被害を受けることなく、また稲が倒れることもなく、自然栽培米ミナミニシキの強さを実感する年となりました。
今年のあっさり系のお米の中では、ミナミニシキが最も充実して育つことができました。

ササニシキ・ミナミニシキにあうおかずとは

2019 年 12 月 24 日 火曜日

ミナミニシキテキスト

私たちが普段食べているお米には、たくさんの品種があります。
中でも、コシヒカリは、もちもちとした食感と粘りが特徴の誰もが知る品種です。
そのほかにも、ヒノヒカリやひとめぼれなどもよく知られています。

これらの品種は昔、安定的に良い食味、粘り、甘みを実現するために
品種改良されて生まれたものです。

現代では、コシヒカリをベースとした品種に甘味と粘りのあり多くの日本人に食べられています。
そのため、現在栽培されているお米の品種には、ほとんどコシヒカリ系の遺伝子が含まれています

しかし、私たちがお届けしているササニシキ・ミナミニシキは
コシヒカリ系の遺伝子が含まれていないお米なのです。

本来の日本人が食べていたあっさりとした味が特徴のササニシキ・ミナミニシキをご紹介します。

ササニシキ・ミナミニシキとは

日照りでもガンバっているササニシキ

日本人が本来日常に食べてきたお米は
ササニシキ・ミナミニシキのようなあっさりとした食味のお米でした。

その理由の一つは、江戸時代の人が一日に5合のお米(穀物)を食べていたという点です。
あっさりとしたお米でないと、一日5合も食べれません。
「雨にも負けず」で有名な宮沢賢治も、その詩の中で「一日に玄米4合と…」と記しています。
昔のあっさりしたお米を食べていたのでしょう。

もう一つの理由は、コシヒカリであっても、農薬や肥料を使用せずに自然栽培で育て
さらに自家採種を続けていくとあっさりしたお米に変化してゆくという点です。

つまり、昔ながらの自然栽培で育てれば、
あっさりしたお米になっていくのが自然体のお米だと感じています。

昔のお米

二つの系譜にも、コシヒカリの遺伝子は含まれていません

出生地を見ると、ササニシキは東北生まれ、ミナミニシキは九州生まれです。

ただ九州でも一部、ササニシキを栽培している自然栽培米農家さんがおられます
そのような方は、自家採種を続けて、その土地にあったササニシキを作られています。

ササニシキ・ミナミニシキの食味の特徴

ササニシキ・ミナミニシキは、コシヒカリ系の遺伝子を含まないあっさりした食味です。

どちらも甘味や粘りを追求したお米ではなく、昔ながらのあっさり系のお米なのですが
あえて違いを付けるならば【ミナミニシキ】の方がよりあっさり感があります。

長い間この2種類のお米を食べ続けると徐々に違いが分かってきます。
ササニシキは、コシヒカリ系のお米よりは胃に負担無くあっさりと食べることができます。

ミナミニシキは、さらにササニシキよりもあっさりしており
少し粘りが必要と感じる人には物足りないかもしれませんが
体にスッと入ってくる感覚があります

味や食べやすさに関しては、人の好みがありますので
自分の体に合った体が喜ぶお米を探すのが宜しいかと思います。

【ミナミニシキ】も【ササニシキ】も
昔ながらのあっさりしたお米の特徴を持ちますので
私どもは、本来日本人が食べてきたお米だと捉えています。

ササニシキ・ミナミニシキにあうおかずや食べ方

ササニシキ・ミナミニシキは、あっさりとした食味です。
粘りもないので調味料を含んでもべたつかず、さらっとした食感は失われません

そのため、ササニシキ・ミナミニシキを好んで使う寿司職人も多く存在し
一般家庭よりも未だ根強い人気を誇っています。

ササニシキ・ミナミニシキは、甘みも控えめですので、丼ものなどにも合います。
おかずの味をより引き立てる食味で、胃もたれもしません。

そのため私たちは、お子様にこそ食べて頂きたいお米だと思っています。

そして、そのお米は食べた人の体に喜ばれるのかどうか

私どもはその価値観を大事にして
農薬も肥料も使用しない自然栽培米を届けていきたいと思っています。

 

 

ササニシキ・ミナミニシキが医者にも薦められる理由とは

2019 年 12 月 17 日 火曜日

お米は、私たち日本人には欠かせない主食です。

日本での稲作の歴史は、縄文時代後期の土器から稲の種籾の跡が発見されたことから
約3500年の稲作文化が続いていることがわかりました。

この3500年の稲作文化の間、いろいろな品種改良が進められましたが、最も品種改良が進んだのは戦後です。
その後たくさんの品種が出回り、私たちの食生活は豊かになりました。
中でもコシヒカリは、そのモチモチとした粘りと甘さで多くの日本人に根強い人気を誇る品種です。

しかし、本来私たち日本人が食べていたお米はコシヒカリのような食味のお米ではなく
あっさりしたお米であるミナミニシキやササニシキだったのではないかと考えます。
そしてこの二つの品種は、アレルギーにも効果的であることがわかってきています。

日本人が本来食べていたのはあっさりしたお米だったミナミニシキのご飯

私たち日本人が本来日常に食べてきたお米があっさり系であると考える理由は二つあります。

まず一つ目は、江戸時代の人が一日に5合のお米(穀物)を食べていたという記録が残っている点です。
現代の食生活においては、一日三食の主食をお米にしても、成人で1.5合~2合ほどではないでしょうか。
あっさりとしたお米でないと、一日5合も食べれません。
「雨にも負けず」で有名な宮沢賢治も、その詩の中で「一日に玄米4合と…」と記しています。

昔の日本人は、粘り気が少なくあっさりしたうるち系のお米を食べてきました。
あっさりしているからもりもり食べられる。体に無理のない優しいお米です。

二つ目は、コシヒカリであっても、農薬や肥料を使用せずに自然栽培で育て
さらに自家採種を続けていくとあっさりしたお米に変化してゆくという点です。

つまり、昔ながらの自然栽培で育てれば、
あっさりしたお米になっていくのが自然体のお米だと感じています。

私たちが現在お薦めしているあっさり系のお米は2種類あります。
【ミナミニシキ】と【ササニシキ】です。

アレルギーにも効果的と言われるササニシキとミナミニシキ
2016年度自然栽培米ササニシキ

ササニシキをはじめとするうるち系のお米は、でんぷん質『アミロース』の量が
もち米の要素をある程度持つコシヒカリなどよりも多めに含まれています。
お米のアミロースは多ければ多いほど糖度が低く、程よい硬さ・あっさりした食味になる性質があります。

つまり、モチモチしたお米の品種改良は、粘り・硬さ・甘みにこだわり
いかにアミロースを減らすか、という点がポイントとなってきます。
アミロースとアミロペクチン

このアミロースを減らすため、コシヒカリ系統の中には「低アミロース米」を目指して
品種改良がなされたものもあるようです。そしてこのようなモチモチ系のお米を食べることで
アレルギー症状を訴える人も増えているようです。いわゆる米アレルギーです

米アレルギーのタイプにもよりますが、特定のでんぷん質がアレルゲンとなっている場合においては
ササニシキをはじめとした品種がアレルギーを起こしにくいことが分かっています

自然栽培のササニシキとミナミニシキは無農薬・無肥料だから体に優しい
おにぎり

ササニシキとミナミニシキは、どちらも甘味や粘りを追求したお米ではなく
昔ながらのあっさり系のお米なのですが
あえて違いを付けるならば【ミナミニシキ】の方がよりあっさり感があります。

長期間、この2種類のお米を食べ続けると徐々に違いが分かってきます。
ササニシキは、コシヒカリ系のお米よりは胃に負担無くあっさりと食べることができます。

ミナミニシキは、さらにササニシキよりもあっさりしており
少し粘りが必要と感じる人には物足りないかもしれませんが
体にスッと入ってくる感覚があります。

味や食べやすさに関しては、人の好みがありますので
自分の体に合った体が喜ぶお米を探すのが宜しいかと思います。
ミナミニシキご飯

【ササニシキ】も【ミナミニシキ】も、昔ながらのあっさりしたお米の特徴を持ちますので
私どもは、本来日本人が食べてきたお米だと捉えています。

そして、私たちがお届けしているお米は、全て無農薬・無肥料の自然栽培米ですので
小さなお子様やご年配の方でも、安心してお召し上がりいただけます

 

ササニシキ・ミナミニシキがあっさりしている理由とその特徴とは

2019 年 12 月 10 日 火曜日

私たち日本人には欠かせない主食、お米。戦後、様々な品種改良が行われ、たくさんの品種が出回りました。そして私たちの食生活は豊かになりました。中でもコシヒカリは、その粘りと甘さで多くの日本人に愛され続けている品種です。

しかし、本来私たち日本人が食べていたお米はコシヒカリのような食味のお米ではなく、あっさりしたお米であるミナミニシキやササニシキだったのではないかと考えます。

その理由と、ササニシキとミナミニシキの魅力をご紹介致します。

わたしたち日本人が本来食べていたのは、あっさりしたお米だった

最近の研究によると、日本での稲作の歴史は、岡山県の遺跡調査において
縄文時代後期の土器から稲の種籾の跡が見つかっていることから
約3500年の稲作文化が続いていることがわかりました。

この3500年の稲作文化の間、いろいろな品種改良が進められましたが
最も品種改良が進んだのは戦後です。

特に1970年以降には、徐々にコシヒカリが作付面積を増やし
1979年には全国で作付面積1位となりました。

この頃からコシヒカリ系の甘味や粘りがあるお米が
美味しいお米の代名詞
となり、コシヒカリ系の遺伝子を含む稲の品種改良が進められてきました。

しかし、私たち自然栽培に携わる者たちとしては
私たち日本人が本来日常に食べてきたお米は、甘味や粘りがあるお米でなく
あっさり系のお米だったと考えています。

ミナミニシキとササニシキ誕生の背景とは

朝ご飯

私たち日本人が本来日常に食べてきたお米があっさり系であると考える理由は二つあります。

まず一つ目は、江戸時代の人が一日に5合のお米(穀物)を食べていたという点です。
あっさりとしたお米でないと、一日5合も食べれません。
「雨にも負けず」で有名な宮沢賢治も、その詩の中で「一日に玄米4合と…」と記しています。
昔のあっさりしたお米を食べていたのでしょう。

二つ目は、コシヒカリであっても、農薬や肥料を使用せずに自然栽培で育て
さらに自家採種を続けていくとあっさりしたお米に変化してゆくという点です。

つまり、昔ながらの自然栽培で育てれば、
あっさりしたお米になっていくのが自然体のお米だと感じています。

私たちが現在お薦めしているあっさり系のお米は2種類あります。
【ミナミニシキ】と【ササニシキ】です。

《ミナミニシキの系譜》
ミナミニシキ系譜図
ミナミニシキは、1967年に宮崎県総合農業試験場で南海43号(トヨタマ)×秋晴から生まれ
1967年-1975年の育成期間を経て、1975年に世の中に出ました。

《ササニシキの系譜》

ササニシキ系統図
そしてササニシキは、1953年に宮城県古川農業試験場でハツニシキ×ササシグレから生まれ
1953年-1963年の育成期間を経て、1963年に世の中に出ました。

系譜の通り、二つともコシヒカリの遺伝子は含まれていません。

出生地を見ると、基本的には、ミナミニシキは九州生まれ
ササニシキは東北生まれという特性があります。

ただ九州でも一部、ササニシキを栽培している自然栽培米農家さんがおられます
そのような方は、自家採種を続けて、その土地にあったササニシキを作られています。

ササニシキとミナミニシキの特徴

前田自然栽培米ミナミニシキの種籾この2種類のお米の特徴は、コシヒカリ系の遺伝子を含まないあっさりした食味です。

どちらも甘味や粘りを追求したお米ではなく、昔ながらのあっさり系のお米なのですが
あえて違いを付けるならば【ミナミニシキ】の方がよりあっさり感があります。

長い間この2種類のお米を食べ続けると徐々に違いが分かってきます。
ササニシキは、コシヒカリ系のお米よりは胃に負担無くあっさりと食べることができます。

ミナミニシキは、さらにササニシキよりもあっさりしており
少し粘りが必要と感じる人には物足りないかもしれませんが
体にスッと入ってくる感覚があります

味や食べやすさに関しては、人の好みがありますので
自分の体に合った体が喜ぶお米を探すのが宜しいかと思います。

【ミナミニシキ】も【ササニシキ】も
昔ながらのあっさりしたお米の特徴を持ちますので
私どもは、本来日本人が食べてきたお米だと捉えています。おにぎりそのため、私どもはお子様にこそ食べて頂きたいお米だと思っています。

そして、そのお米は食べた人の体に喜ばれるのかどうか

私どもはその価値観を大事にして
農薬も肥料も使用しない自然栽培米を届けていきたいと思っています。

 

ササニシキは全国から沢山のお喜びをいただいているお米です

2019 年 11 月 26 日 火曜日

ミナミニシキの稲

美味しいお米を作る4つの条件である土・環境・種籾・水。これらが全て整って、元気なお米が生まれます。
さらに生産者の想いも、お米の出来具合に影響します。
食べた方が健康になり、心が満たされるような自然栽培米をお届けしたいと思います。
小さなお子様もご年配の方も安心してお召し上がり頂ける自然栽培米を、是非ご賞味ください。

自然栽培米専門店【Natural Style】のお届けする自然栽培米の特徴

農薬・肥料不使用の自然栽培米のみ販売しています。
自家採種しているお米のみを販売しています。
・自然栽培米農家さんから直送しています。
・商品発送まで米農家の適切に温度,湿度管理された環境でお米を保管しています。
・自然栽培歴5年以上
・各農家さんの栽培状況をすぐにお知らせしています。(メルマガ配信)
・自然栽培米農家の“心の在り方”に関しても情報を提供。

世界農業遺産に認定された大分県国東半島で作られた自然栽培ササニシキ

国東半島写真1

大分県国東半島は「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」として2013年5月に【世界農業遺産】に認定されました。(2019年現在では、世界では21ヵ国54地域が認定されており、日本では11地域が認定されています)
国東半島は、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり発展してきた土地です。

その背景には、農業の為の土地利用から生まれた伝統的な農業方法と、それに関わることにより育まれた文化や景観などがあります。また国東半島は生物の多様性にも富み、独自の農業環境を形成してきました。
世界農業遺産 国東半島

国東半島の田んぼはその昔、宇佐神宮に奉納するために宇佐神宮の人達が開拓した田んぼです。昔の人達が行っていたような農薬・肥料を使用しない、昔ながらのお米を作りたい。食べた方が健康になり、心が満たされるような食材を届けたいと想いで自然栽培米を育てています。

、日光、水という自然のエネルギーのみ育った自然栽培米の力や、自然栽培農家の生き方や考え方を、多くの方に届けたいと思います。

自然栽培米ササニシキが力強く育つ理由

生態系ピラミッド
大分県国東半島は「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」として【世界農業遺産】に認定されました。降水量の少ない国東半島は、昔からため池を活用し、ため池の周りに広葉樹のクヌギを植えています。クヌギ林の落ち葉やしいたけ栽培で使用し終えた原木が腐植して、ミネラル豊富な土を供給しているのです。

生態系ピラミッドの頂点にいるわたしたち人間の役割は、自然界から生命を搾取したりコントロールする事ではなく
一番土台となっている土壌微生物や土壌動物の命を豊かにすることなのです。
”土壌にいる微生物や虫が喜ぶ世界を作り出すこと”そして、”植物が生い茂る世界を作ること”こそが生態系ピラミッドを安定化させ、わたしたち人間の生活を支える基盤が守られるのです。

自然栽培においても、わたしたち人間にとって体に良い作物を作り出すためには
土壌微生物が活発に生きていることが重要です。
そのため農薬(除草剤、殺虫剤)も肥料も使用しません。大分県国東半島の水田土壌
このような自然栽培の環境下では、土壌微生物が多いために土も柔らかくなるため
稲の根は地中に広く、そして強く張ってゆきます。

自然栽培5年目を例にすると、地上部での見た目は成長が遅いのですが
地下部では、見てお分かりの通り、これだけ根を張っています。
肥料を与えられていては、これほど根を張れません。
これだけの根をしっかりと地面に張り巡らし、大地から稲自身の力で栄養素を吸い上げる。生命力の違いを感じます。自然栽培米の根また、美味しい米の秘密は、水の影響が大きく関わっています。
自然栽培米は、成長過程でずっとこの土地の水で育っています。
この水環境で米粒が大きくなり、収穫された後も、約15%ほどの水分を米粒に蓄えております。
国東半島のクヌギ林が涵養する水は、ため池に蓄えられミネラル分豊富な水となり、水田に使用されています。大分県国東半島のため池の水

作っているのは、村田光貴さん

村田 光貴さんは、世界農業遺産に認定された大分県国東半島で、農薬も肥料も使用しない自然栽培米ササニシキを育てています。
さらに種籾は全て、自然栽培米水田で自家採種した種籾を使用しています。
自家採種とは、自ら生産した作物から種をとることです。
自家採種を繰り返すことで次第にその地に適応した種となり、病気や寒さ暑さにも強くなることを実感する農家も多く存在しています。村田 光貴の自然栽培米村田さんが、日本のお米の栽培面積のうち0.1%も栽培されていない自然栽培米に挑戦し
食べた人が喜ぶようなお米を作りたいと思うようになったきっかけは、自身のアレルギー体質です。

村田自然栽培米ササニシキ収穫村田さんは、10年以上前に自然栽培と出会いました。そして、自然栽培こそが自分が一生できる仕事だと邁進。
大きな流れと人とのご縁により、6年前に大分県国東市に移住し、自然栽培米作りに専念しています。

全国各地からお喜びの声をいただいています!

わたくしどもナチュラルスタイルでは、農家さんに直接会いに行き、栽培方法や農業にかける想いを傾聴することで、より信頼のおける自然栽培米を皆さまお届けすることをお約束しています。
また、お届けするお米は、全て農薬・肥料一切不使用の自然栽培米のみとしております。
皆さまが健康で、生命力に溢れる食生活をサポートするために
自然栽培で育てられた自然の生命力溢れるお米を皆様にお届けしています。

召し上がっていただいたお客様からは、嬉しい感想をいただいております。お客様の声:村田自然栽培米ササニシキ
お肌と歯の調子が良くなったというお声をいただきました。
自然栽培米の持つ溢れる生命力の効果を感じ取っていただき、嬉しく思います。村田自然栽培米感想9
アレルギーが改善されたという報告もいただきました。
自然栽培米は無農薬・無肥料なので、アレルギーの方でも安心してお召し上がりいただけます。村田自然栽培米感想h.k
ササニシキのあっさりとした美味しさをお楽しみいただきました。
あっさりとしているので、おかずの味をひきたててくれます。