自然栽培米ササニシキ

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当サイトは、「日本に残したい自然栽培米ササニシキなど伝統のお米」をお届けしております。

‘自然栽培米’ カテゴリーのアーカイブ

自然栽培米作り37年以上の稲本さんが八代で自然栽培を始めたきっかけとは?

2021 年 1 月 8 日 金曜日

稲本薫と稲

熊本県八代市の米農家
稲本薫(いなもと・かおる)さんは
自然栽培歴37年の
大ベテランの自然栽培農家です。

稲本さんの自然栽培米は
長年の自家採種により
八代の地にあったたくましい稲に
生まれ変わりました。

その特徴は、あっさりした食味で
細胞がしっかりしているということ。

自然栽培に人生をかけた成果が
こうして米粒で体現されたのです。

稲本さんが自然栽培に出会うきっかけを
ご本人に伺いました。

八代の自然栽培巨匠、稲本さん

稲本さんインタビュー

稲本さんは高校卒業後
農業の研修施設に通っていました。

そこで、糠や粕の素晴らしさを知り
「健康な体作りには、細胞のしっかりした
米粒を主食が必要だ」と考え
米作の道へ。

自然栽培に出会うのは
米作をはじめて6~7年目のことでした。

稲本さんと稲

当時は既に農薬使用が主流だったので
八代で自然栽培に取り組む農家は
ほとんどいませんでした。

自然栽培は
難しい栽培といわれているからです。

多くの手間がかかる上に
収量も少ないので
それだけで生計を立てる農家は
ほんのわずかでした。

しかし稲本さんは
地球環境を守る持続可能な農業は
自然栽培しかないと信じ
幾多の困難を乗り越えてきたのです。

自然栽培を始めたことで岡田茂吉氏ともつながった

稲本さんインタビュー

自然栽培を始めた当初は
周囲に同業者はいませんでしたが
無農薬・無肥料の栽培に
関心を持っている人と
次第に出会うようになったそうです。

それは稲本さんが
熱心に自然栽培に取り組む姿が
周りからも評価され
認められてきたことでもあるでしょう。

稲本さんインタビュー

そしてついには
自然農法の父といわれている
岡田茂吉氏とも
つながることができたそうです。

諦めずに続けてきたからこそ
このような素晴らしい出会いに
恵まれたに違いありません。

稲本さんは地球環境の保全も目指している

稲本さんインタビュー

稲本さんは
体を丈夫にする自然栽培米を作ると同時に
地球環境を守ることも目指しています。

自然栽培は、無農薬・無肥料なので
たくさんの生き物が棲みつきます。

中には稲を食べる害虫もわきますが
他の生き物が益虫となって
害虫を食べてくれるのです。

田んぼには、このような生き物たちによって
食物連鎖が生まれます。
田んぼはいわば、一つの地球なのです。

自然栽培を行うと
生き物たちが本来の生命活動を始め
きれいな自然環境が回復します

稲本さんは自然栽培を通じ
これからも美しい地球環境を守りたい。
そう願っています。

まとめ

稲本さんの自然栽培米が
独自に生まれ変わったきっかけは
熊本地震でした。

地震により起こった塩害で
ほとんどの稲が全滅する中
奇跡的に生き残った稲があり
その稲だったのです。

稲本自然栽培米の比較

この稲が生まれる背景には
稲本さんの自然栽培に対する
たゆまぬ努力と
健康と環境保全を願う気持ちが
あったからでしょう。

天草の自然栽培米農家川﨑さんが語る知られざる天草コシヒカリの歴史

2020 年 11 月 20 日 金曜日

川崎さんインタビュー

熊本県天草市で栽培されるお米の8割は
実はコシヒカリです。

天草といえばコシヒカリともいわれ
その歴史も奥深いものがあります。

天草で無農薬・無肥料の自然栽培で
コシヒカリを作る川﨑さんに
天草にコシヒカリが普及した歴史と
自然栽培を始めるきっかけについて
お話を伺いました。

天草にコシヒカリが広がった背景

川﨑さんと田んぼ

川崎さんがお米作りは始めたの
昭和49年(1974年)のこと。

その頃は既に農薬も普及し
米の増産が目的とされていました。

そんな中、「本当に美味しいお米を作ろう
という声が高まり

昭和53年に、熊本県の4件の農家が
美味しいお米を生むべく
試験栽培を始めたそうです。

川崎さんインタビュー

川﨑さんにも試験栽培の依頼があり
コシヒカリ、ササニシキを含めた
8品種の試験栽培を開始。

しかし、始めた当初は
稲のコシが弱く、倒れてしまうものが
多かったそうです。

そのようなお米の中でも昭和54年には
4品種を選抜。さらに試験栽培を続けましたが
やはりそれ以後も、倒れてしまいました。

天草で自然栽培を始めるきっかけ

川崎さんインタビュー

2年にわたる試験栽培で採用されたのは
コシヒカリでした。

さらに翌年の昭和55年には
一般の農家にもコシヒカリの栽培が普及しましたが
やはり倒れやすい特性を
避けることはできませんでした。

そこで、水稲倒伏軽減材“セリタード
という資材を使用することに。

川崎さんは、肥料がまかれていた一反の田んぼに
セリタードをまき
そこでコシヒカリを栽培してみました。

川崎さんインタビュー

すると、背丈の低い
倒れないコシヒカリに育ったのです。

翌年川崎さんは、セリタードを使わずに
コシヒカリを育ててみたところ
昨年と同じような
背丈の低いお米に成長しました。

川崎さんインタビュー

この結果から川崎さんは
「去年の農薬が今年の米にも残っている」
と確信。

この気づきから川﨑さんは
農薬や肥料を使わない自然栽培を
目指したそうです。

天草の稲作に深く関わる川崎さんの想い

川崎さんインタビュー

当時、自然栽培に取り組むことは
非常に稀なことでした。

慣行栽培が主流となっていた中で
無農薬・無肥料に逆行することは
精神的にも耐えがたいものがあったと
川崎さんはいいます。

それでも、人を健康にする食べ物を追求し
安心安全のお米作りの道を突き進んできた
川崎さんの確固たる信念には
心を打たれます。

収量は極端に少なくても
品質を重視することで
自然栽培を続けられてきたのです。

まとめ

川崎自然栽培米ササニシキの米粉製粉機

最初から何も知らずに
自然栽培を始めようと思い立つ人は
そういないでしょう。

“それまで取り組んでいた慣行栽培の
農薬使用に疑問を抱いたから”

“人の体を健康にする
安心安全な食べ物を作りたいから”

“地球環境にも優しく
持続可能な農業の発展に尽力したい”

など、自然栽培を始めるには
それなりに何かきっかけがあるものです。

川﨑さん収穫風景

それらのきっかけに共通していることは
決して「楽をしたい」とか「稼ぎたい」とか
そのような想いではないこと。

人のため、生き物のため、地球のために
汗水垂らして土を耕し
手作業で手入れし、虫や病気と闘う。

自然栽培は、人間力が養われる
修練の場ともいえるでしょう。

天草の自然栽培米農家、川﨑さんが作る自然栽培古代米・雑穀米とは?

2020 年 11 月 13 日 金曜日

川崎さんインタビュー

プチプチした食感と
噛むほどに増すうまみが美味しい
古代米と雑穀米。

自然派の健康食ブームが到来する前から
実は古代米・雑穀米は
広く食べられていました。

それには
・混ぜて炊くだけだから手軽
・主食と一緒に採れて栄養価も高い
・美味しい
という理由があるでしょう。

最近ではインスタントの
雑穀スープなどもあり
アレンジレシピが活用されつつあります。

そんな古代米・雑穀米を
長年自然栽培で作っている
天草の自然栽培米農家、川﨑さんに
その魅力を訪ねました。

古代米・雑穀米の歴史は深い

自然栽培米雑穀3種類

古代米・雑穀米は
非常に奥が深い穀物です。

現代の私たちが主食としているのは白米ですが
白米を主食として食べ始めたのは
地球の歴史からするとごく最近のこと。

古来より日本人の主食だったのは
雑穀だといわれています。

「古事記」や「日本書記」にも
登場していることから古代米・雑穀米は
当時の日本人が日常的に
食べていたことが分かるのです。

玄米に古代米を入れて土鍋で炊飯

白米を主食として食べられたのは
奈良時代からとされていますが
一部の特権階級の人たちだけしか
食べられませんでした。

江戸時代になると武士や町民の間でも
白米を食べる習慣が広がりましたが
それが災いし
武士たちの間で脚気が流行りました。

その治癒・改善のために
ソバや大麦、小豆などの雑穀が効果的とされ
昔の人は経験的に雑穀を食べていました。

私たち日本人の体を作り支えてきたのは
古代米・雑穀米といえるでしょう。

古代米・雑穀米を作っている川﨑さん

川崎さんインタビュー

天草に自然栽培を導いた
熟練の自然栽培米農家、川﨑眞志男さんは
無農薬・無肥料で長年
古代米・雑穀米を作られています。

もとも強い生命力を蓄えている
古代米・雑穀米は、冷害や干ばつに強く
農薬や肥料がなくても育つ
という特性を持っています。

したがって、自然栽培こそが
古代米・雑穀米の栽培に向いている栽培だと
いえるでしょう。

川崎さんインタビュー

しかし、近年深刻化している
地球温暖化の影響がその栽培にも
波及していると川崎さんは語ります。

そこで川崎さんは
田植えの時期をずらすことで
収獲時の高温を避ける対策をとることに。
結果、見事に実ったそうです。

古代米・雑穀米は免疫力向上にも期待できる

川崎さんインタビュー

食べる人が健康になれる
生命エネルギーの高いお米を作る
ことを目指し
自然栽培の道を歩み続けている川﨑さんは

免疫力を高めるには
体にとっていいものを食べることが大事
と考えています。

そして「ウイルスも
免疫力の高い人の体には寄り付かない」
と語り、自然の力だけで育った
無農薬・無肥料の作物を摂ることは
体の中を浄化しウイルスに負けない
体を作るといいます。

まとめ

川崎さんインタビュー

未だ収束しないコロナウイルス。
感染者は毎日増え続けています。

コロナウイルスに負けないためには
マスク、消毒も大事ですが
何よりも肝心なのは
体を内側から強くすることが肝心です。

病院も薬もなかった昔の人の体は
現代人よりも丈夫で力持ちだったと
いわれています。

古代米・雑穀米を食べていた
私たちの祖先も、たくましい体であったに
違いありません。

【黒米-川﨑自然栽培無農薬-】

黒米

黒米-川﨑自然栽培無農薬-

古代中国において皇帝に献上され、日本においても古くから祭事・神事の供物として授けられていた黒米を、無農薬・無肥料の自然栽培で育てました。黒米の黒い色素アントシアニンには抗酸化作用があり、「血圧安定」「動脈硬化予防」「発がん抑制」が期待できる成分です。おはぎのルーツにもなった黒米の彩り豊かなご飯をお楽しみください。

  • 1袋/100g 400 円(税込)
  • 5袋セット 1,950円(税込)
  • 10袋セット 3,850円(税込)

※送料の関係上、一回のご注文は200袋(20kg)までとなります。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

【赤米-川﨑自然栽培無農薬-】

赤米

赤米-自然栽培無農薬-

日本においては、邪馬台国や大和朝廷へ献上されたとされ、赤飯のルーツにもなったといわれている赤米を、無農薬・無肥料の自然栽培で育てました。赤米の赤い色素タンニンは、「脂肪燃焼効果」「血中のコレステロール低下作用」「血糖値改善作用」が期待できる成分です。古代の人々が食していた本来の赤飯の、奥深い味わいをご堪能ください。

  • 1袋/100g 400 円(税込)
  • 5袋セット 1,950円(税込)
  • 10袋セット 3,850円(税込)

※送料の関係上、一回のご注文は200袋(20kg)までとなります。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

【緑米-川﨑自然栽培無農薬-】

緑米

緑米-自然栽培無農薬-

原生種そのままのお米で、稲穂がきれいな紫色になるのが特徴の緑米は、もち米の品種です。中国やインドが原産とされ、色素成分に含まれる葉緑素クロロフィルは血液を浄化する作用があり、緑の血液とも呼ばれています。無農薬・無肥料の自然栽培で育った緑米のプチプチとした食感と噛むほどに増す旨味をご賞味ください

  • 1袋/100g 400 円(税込)
  • 5袋セット 1,950円(税込)
  • 10袋セット 3,850円(税込)

※送料の関係上、一回のご注文は200袋(20kg)までとなります。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

【香り米-川﨑自然栽培無農薬-】

香り米

香り米-自然栽培無農薬-

古代米の一種で、玄米に香りを持つ品種の香り米は、古代インドや中国においては高級品種とされ、富裕層の間で流通していたお米です。日本においては一部の地域でしか作られていませんが、今でも世界的に高価なお米として食べられている香り米を、無農薬・無肥料の自然栽培で育てました。香り米が持つ香ばしい美味しさをお楽しみください。

  • 1袋/100g 400 円(税込)
  • 5袋セット 1,950円(税込)
  • 10袋セット 3,850円(税込)

※送料の関係上、一回のご注文は200袋(20kg)までとなります。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

【五福米-川﨑自然栽培無農薬-】

自然栽培雑穀五福米

五福米(黒米、赤米、緑米、香り米、もち米)

古来より神々に供えられ、祭事にも使われてきた古代米・雑穀米である黒米、赤米、緑米、香り米、もち米を、昔と同じ無農薬・無肥料の自然栽培で育てブレンドしました。古代米が持つ個性的な色にはそれぞれ、わたしたちの健康を支えてくれる栄養成分がたっぷり含まれています。いつも食べるお米に一緒に混ぜて炊くだけで、彩りも豊かで深い味わいのあるごはんに仕上がります。白米にはない食感と旨味がクセになる五福米をご堪能ください。

  • 1袋/100g 400 円(税込)
  • 5袋セット 1,950円(税込)
  • 10袋セット 3,850円(税込)


※送料の関係上、一回のご注文は200袋(20kg)までとなります。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

自然栽培米ササシグレを世界農業遺産の大分国東半島で育てています。

2019 年 1 月 6 日 日曜日

私たちは、世界農業遺産に認定された大分県国東半島で
無農薬・無肥料の自然栽培で育ったササシグレをお届けしております。

ササシグレは、昔から日本人が食べていたうるち米品種のお米です。

お届け開始してから5年間
これまで化学物質過敏症やアレルギー体質、食にこだわりがある方々からたくさんの支持を頂いてきました。

私達がお届けしている自然栽培米ササシグレに関して
ササニシキとの関係やなぜ昨今ササシグレが見直されてきたのかをお伝え致します。

ササシグレとササニシキの関係とは!?

ササシグレは、ササニシキの父親にあたります。
宮城県で1952年(昭和27年)に新品種として誕生しました。

ササニシキ系統図

ササシグレはそれまでになかったほどのとれ高を記録し、
戦後の食糧難の時代に東北地方を中心に栽培が盛んに行われました。

その美味しさから、日本で米の味を高めた品種として知られています。

しかし、いもち病や倒状に弱いという特性があるため、
現在ではごく一部の農家さんによってのみ栽培が継承されています。

長年定評のあるコシヒカリに並ぶ人気を持つササニシキでさえも、
唯一ササシグレの旨味は越えることができないとも言われています。

ササシグレは、炊き上がりの香りが良く、冷めると甘みが増す、味、香り共にトップクラスのお米です。

ササシグレの現在の栽培状況は!?

ササシグレは、病気のイモチに弱く、手間がかかることから栽培方法が難しいとされています。

1964年のいもち病大発生があってからは、生産者さんの数は一気に少なくなっていきました。

今では、スーパーや市場ではほとんど出回らない幻の希少品種米です。

自然栽培米ササシグレ

昨今、農薬や肥料を使用しない自然栽培の世界で
昔の品種であるこのササシグレの価値を見直されて栽培に挑戦する方が出てきました。

自然栽培米ササシグレを育てる意味

お米には大きく分けて2つの種類が存在します。

モチモチ系品種:一般的に美味しいお米としてのイメージがあるモチモチした食感が特徴のコシヒカリやあきたこまち

あっさり系品種:さっぱりとした味わいが特徴のササニシキ、ササシグレやミナミニシキ

モチモチ系品種のお米をお茶碗一杯食べると体には案外負担がかかってしまいます。

それは、お餅を食べた時に胃がもたれた感覚があるのと似ているかもしれません。

本来、昔の日本人は粘り気が少なくあっさりしたうるち米系品種のお米を食べていました

あっさりしているため、たくさん食べても負担のかからない体に優しいお米です。

この、モチモチかあっさりかによって低アミロースと高アミロースのお米に分かれます。

お米に含まれるアミロースの場合、
その数値が高ければ高いほど糖度が低く、程よい硬さで、あっさりした味わいになるのが特徴です。

モチモチ系品種は、
甘みや粘りの強いお米になるよう、人工的な遺伝子組換えなどの品種改良を繰り返しアミロース値を減らしたものがほとんどです。

お米にはアミロースとアミロペクチンという2つのデンプン質が含まれており、
米アレルギーの原因の一つにはデンプンの種類が大きく関係しているとも言われています。

アミロースとアミロペクチン

モチモチ系のでんぷんであるアミクロペクチンは、分子の構造上消化に時間がかかります。

あっさり系に多く含まれるアミロースは消化に良いデンプン質です。

アミクロペクチンを含む、もち米系品種のお米を食べ続けると、
お米アレルギーの症状が出てしまう方が増えているという報告もあります。

なぜなら、そのようにして人工的に操作されたお米は
我々日本人の体質に合っていないからかもしれません。

世界農業遺産の大分国東半島で生産される村田自然栽培米ササシグレは農薬や肥料を一切使用しておりません。

化学物質過敏症やアレルギー体質の方でも
安心して召し上がっていただくことのできる貴重な自然栽培米をお届けしております。

村田自然栽培米ササシグレ

米粉・玄米粉|自然栽培米ササニシキ100%から作った安心の米粉・玄米粉

2018 年 11 月 24 日 土曜日

私達は、自然栽培で育ったササニシキを100%原料にして
玄米粉・米粉をお届けしております。

化学物質に過敏に反応される方や安心安全な素材でお菓子作りをしたいという方に
お届け開始してから5年間これまで多くの方に支持されてきました。

これからも自然栽培米にこだわった玄米粉・米粉をお届けしていきます。

米粉・玄米粉の原料の自然栽培米とは!

奇跡のりんごの著者である木村さんで有名になった自然栽培は、農薬や肥料を一切使用しません。

お米の場合も同じく、農薬・肥料不使用の作物を一般的に自然栽培米と呼びます。

自然栽培米 ササニシキ

自然栽培は1930年代に岡田茂良氏や福岡正信氏によって広まった農法を元とした栽培方法です。

有機肥料や堆肥なども使用せず、太陽と水と土のエネルギーを最大限に生かして自然の力のみで育てられます。

膨大な年月を費やして、土作り、タネ作りが行われた土地で育つ作物は、しっかりと大地に根をはり、土には微生物が増え、農薬や肥料を使用しない作物は食べる方の健康に良いだけでなく、地球環境にも良い効果があります。

原材料のササニシキは、世界農業遺産の大分県国東半島で作られました。

世界農業遺産とは、国連食料農業期間(FAO)が2002年にヨハネスブルクサミット(持続可能な開発に関する世界首脳会議)によって始められた取り組みです。

国東半島写真1

慣行栽培といった近代的な農業によって失われつつある伝統的な農法や生物多用性が守られた土地利用や美しい景観、農業と結びついた文化などが組み合わさる一つの複合的なシステムを構成している地域を認定し、その保全と持続的な活用を目指すものです。

世界21カ国52地域でこれまでに世界農業遺産の認定がされています。

そのほとんどは、中国や日本といったアジアで、残りはアフリカや南米、中東や欧州にもあります。

これ以外の国や地域でも世界農業遺産の候補地として検討されている場所はたくさんありますが、今のところ認定にまでは至っておりません。

FAOによる世界農業遺産は、1食料と生計の保証、2生物多様性と生態系機能、3知識システムと適応技術、4文化、価値観と社会組織、5優れた景観と土地・水管理の特徴が主な審査基準となっています。

日本では、大分県の国東半島のほか、新潟県佐渡市、石川県能登地域、静岡県掛川周辺そして熊本県阿蘇地域を含め、これまでに11の地域が世界農業遺産として認定されています。

喜び米米粉・玄米粉の特徴とご購入に関し

大分県の国東半島でお米を生産されている村田さんは化学物質過敏症の悩みがあり、自分自身が食べられる農作物を作る目的で自然栽培と出会い、その後10年以上放置されたいた状態となっていた田んぼで自然栽培による米作りスタートさせました。

村田 光貴

喜び米米粉・玄米粉の原料は、農薬や肥料を一切使用しない自然栽培ササニシキを100%使用しています。

さらに、お米自体から不純な物質を除くために、自然栽培米水田で15年自家採種しているササニシキです。

喜び米の米粉・玄米粉は熱を使わない方法で平均32μmの極細粉に仕上げています。

米粉-自然栽培米ササニシキ使用

細かな粒子となった米粉・玄米粉はヘルシーな揚げ物用だけでなく、米粉パンやケーキ、お菓子の原材料、クレープ生地等にも相性が良いのが特徴です。

自然栽培米ササニシキを好まれる方は健康に意識が高い方が比較的多い傾向にあります。

アミロース値の高いササニシキをお菓子作りや小麦粉の代替として使っていただくことでお米アレルギーの方でも食べていただける安心の米粉・玄米粉です。

玄米粉・米粉-自然栽培米ササニシキ使用-
自然栽培米ササニシキ100%原料の玄米粉・米粉詳しくはこちら

世界農業遺産の大分県国東半島での雨不足の影響を受けた自然栽培米ササニシキ・ササシグレ

2018 年 11 月 11 日 日曜日

昨今、世界農業遺産の大分県国東半島での
ササニシキ・ササシグレの収獲が厳しくなってきています。

天候が両極端になってきているのですね。
雨が降る時は大雨になり、降らない時は日照り続きとなっています。

大分県の国東半島は
世界農業遺産に指定されていますが、
その地域に合った独自のため池文化が認められた土地なのです。

ため池文化が発達したという事は
昔から水不足に悩まされた土地だったのです。

その土地で、自然栽培米ササニシキ・ササシグレ・ヒノヒカリを育てる
村田光貴さんの喜び米自然栽培米ササニシキ・ササシグレは毎年、水をどうするかが課題なのです。

日照りのササニシキ

日照り続きの大分県国東半島の自然栽培米ササニシキ・ササシグレ

今年の8月は非常に雨が少なかったですね。
ササニシキやササシグレは9月頃収獲ですので
8月の稲穂が充実する時に雨が降らないと大きな影響を受けてしまいます。

大分県国東半島では、
8月に全く雨が降らず、”このままでは、枯れてしまう”と思った村田光貴さんは
ポンプを買い、川から水を引いて何とかこの水不足を乗り越えようと奮闘していました。
日照りのササニシキへ水

村田さんは、4月の種まきから稲達を大事に育てているので
稲が水不足で枯れるというのは何としても避けたいという想いで8月は奮闘していました。

ササニシキ・ササシグレの稲が水不足で枯れる

雨が少ない大分県国東半島では、ため池文化が発達しています。

上流のため池から水が放流され、地域の田んぼは利用していくのですが
下流の田んぼでは、水が回ってこないことがあります。

ポンプを回して、水を引いたりと奮闘するのですが
小面積の田んぼが散在しているので
どうしても手が回らない田んぼが出てくるのですね。

私も毎年、数々の自然栽培米農家さんの田んぼを訪れますが
始めて、枯れる稲を見ました。

日照りのササニシキ

種まきから大事に育てて
田植え、除草と手をかけてきたのに
収穫まであと1ヵ月となった8月に全く雨が降らない日照りを受けて枯れる。

村田さんは、わが子のように稲を育てるので
この状況は、非常に心が痛む状態です。

日本は、雨が多い地域なので
水のありがたさに気付きにくいかもしれませんが
このような稲の状態を見ると
普段の身の回りにある水がどれだけありがたいのか再認識できます。

日照りの中、逞しく育ったササニシキ・ササシグレ

これまでにないくらい日照りの影響を受けたササニシキ・ササシグレですが
逞しく育った稲もあります。

日照りでもガンバっているササニシキ

この稲穂も実は、かなり水不足の影響を受けています。

上の写真は8月末のササニシキですが
本来ならばもっと稲穂も充実して頭が垂れている状態になっているはずなのです。

枯れずに逞しく育っているのですが
8月の日照りの影響は、米粒の品質にも影響を及ぼします。

稲が夏の高温の影響を受けると
米粒がガンバって生きようと呼吸が多くなるので乳白色気味になります。

乳白色のお米は食感が柔らかくなってしまうので
お米の等級的には良くありませんが
今年は、一部高温・水不足の影響を受けた乳白色のお米が混ざることがございます。

今年は、これまでにない8月の日照り続きのため
水不足の影響を受けたササニシキとササシグレですが
逞しく育ったお米です。

自家採種もしていますので、
この厳しい環境下で生きぬいた遺伝子が残っていきます。

年々進化していくササニシキとササシグレをお届けしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。

無農薬にこだわる自然栽培米ササニシキ田植え(大分県国東半島)

2017 年 4 月 24 日 月曜日

世界農業遺産に登録されている大分県国東(くにさき)半島で
農薬も肥料も使用せずに育てる自然栽培米ササニシキの田植えが4/20頃から始まりました。

九州で最も栽培面積の多い品種は、ヒノヒカリですが
ヒノヒカリの田植え時期は6月中旬頃です。

大分県国東半島で栽培されるササニシキの田植え時期は早いですね。

自然栽培米ササニシキ田植え

いわゆる「早期米」の部類に入るかと思います。
もともとササニシキは、東北地域のお米ですので品種特性上早く植え付けられます。

九州でササニシキは珍しいのですが
それを可能にしているのには種に秘密があるのです。

大分県産 自然栽培米ササニシキの種の秘密

大分県国東半島に村田 光貴さんという米農家さんがいます。

ご自身の体が化学物質過敏症であったために
農薬や肥料を使用しない無農薬にこだわった自然栽培米ササニシキを育てています。

九州でササニシキを育てることができる
村田さんの自然栽培米ササニシキの特徴は
大分県で自家採種を10年以上していることにあります。

種籾

ササニシキの種籾自身が、
九州の大分県で育つ遺伝子を引き継いでいるのです。

さらに、
栽培では、農薬も肥料も使用しませんので
無農薬や自然栽培で育ってきた遺伝子情報も引き継いでいます。

消毒しないササニシキのポット苗

3月上旬にササニシキの播種をしました。

播種をする前に通常は、温湯種子消毒をします。
温湯種子消毒とは、播種前の種籾を60度くらいのお湯に10分ほど浸ける作業です。

温湯種子消毒により
種子の周りにいる病気の原因となるカビや細菌を消毒するのですね。
ばか苗病、いもち病、苗立枯細菌病などを防げる効果があると言われています。

村田さんは、この温湯種子消毒を行いません。
消毒という言葉にピンとこなく、そのままで良いという考え方なのです。

4/20頃には15㎝ほどの苗に育ちました。

自然栽培米ササニシキのポット苗

播種する際に、苗箱に播種する場合とポットに播種する場合があります。

写真のように村田さんは、ササニシキをポット苗で育てています。

ポット苗の方が、田植え時に根を傷つけることがないので
定植後に根の活着(根付き)が良いと言われています。

無農薬にこだわった自然栽培米ササニシキの田植え

ポット苗を使用した時と苗箱を使用した時では、
田植え機が異なります。

ポット苗の田植え機は、
ポット苗を前方にセッティングするタイプなのです。
(苗箱タイプの田植え機は、後ろに苗箱セッティング)
自然栽培米ササニシキ田植え

村田さんは、この大分県国東半島で10町ほどの大面積でお米栽培をしていますが
田植え時には、村田さんの弟や知人の方々に手伝ってもらっています。

この時期は、朝6時から夜22-24時くらいまで
昼は田植え、夜はライトを付けて代かきをするようです。

また、田植え後、2~3日後にチェーン除草を開始するので
かなり濃い作業を1日で終わらせていきます。

自然栽培米ササニシキ田植え

村田さんの奥さんの恵さんも
田植えがスムーズに進むように一緒に作業をしています。

村田 光貴さんに田植えで大事にしていることを伺いました。

その答えは、

「なるべく、うすく」という答えでした。

うすく、つまり疎ということですね。

ササニシキの定植後の写真を見てもらうとお分かりのように
一本植えでかつ、間隔が広いのです。

自然栽培米ササニシキ苗

苗の間隔は、30㎝×30㎝となっており
田植え機で最大限広くできる間隔で植えています。

通常は、なるべく
多くの収量を上げるために一株に3~5本ほど植え
苗の間隔も条間30㎝、株間15~20㎝ほどで自然栽培に比べると密ですね。

密に植えると
稲の高さが50㎝ほどになってくると稲の根元が暗くなってきますが
疎に植えると
稲の根元は明るく、風通しも良いです。

稲にとってどちらの方が気持ちが良いのか?

自然栽培米農家は、稲の気持ちになって環境作りを考えているのだと思います。

田植え後に、自然栽培米農家がする作業は
苗が田んぼで主役になるように除草や水管理をしたり
稲が育ちやすい環境作りをしていくのですね。

田植えは、これまで大切に育てた子供が社会(外の世界)に出るのと同じです。
完全な保護の下ではありませんが
育ちやすい環境作りはしてあげて、
これから育っていく姿を見守っていきたいですね。

 

自然栽培米ミナミニシキとササニシキの違いとは!

2017 年 2 月 7 日 火曜日

日本での稲作の歴史を見てみると
岡山県の遺跡調査において、
縄文時代後期の土器から稲の種籾の跡が見つかっており
日本では、約3500年の稲作文化あることが分かりました。

約3500年の稲作文化の中で
いろいろな品種改良が進められましたが
最も品種改良が進んだのは戦後ですね。

特に1970年以降には、徐々にコシヒカリが作付面積を増やし
1979年には全国で作付面積1位となりました。

この頃からコシヒカリ系の甘味や粘りがあるお米が
美味しいお米の代名詞となりコシヒカリ系の遺伝子を含む稲の品種改良が進められてきました。

私達、自然栽培に携わる者たちとしては
本来、私たち日本人が日常に食べてきたお米は
甘味や粘りがあるお米でなく、
あっさり系のお米だったと思っています。

あっさり系のお米:ミナミニシキとササニシキ

私達があっさり系のお米が本来のお米であると思う理由は2つあります。

一つ目は、
江戸時代の人が一日に5合のお米(穀物)を食べていたという記録が残っていますが
あっさりとしたお米でないと一日5合も食べれません。

二つ目は、
コシヒカリであっても農薬や肥料を使用せずに自然栽培で育て
さらに自家採種を続けていくと
あっさりしたお米に変化してきます。

つまり、昔ながらの自然栽培で育てれば、
あっさりしたお米になっていくのが自然体のお米だと感じています。

私たちが現在お薦めしている
あっさり系のお米は2種類あり
【ミナミニシキ】と【ササニシキ】です。

この2種類はどのような違いがあるのでしょうか?

【ミナミニシキ】と【ササニシキ】の栽培地と系譜図

【ミナミニシキ】と【ササニシキ】の栽培地を知るには
そのお米が生まれた出生地が参考になります。

【ミナミニシキ】

ミナミニシキ系譜図

ミナミニシキは
1967年に宮崎県総合農業試験場で南海43号(トヨタマ)×秋晴から生まれ
1967年-1975年の育成期間を経て、1975年に世の中に出ました。

ミナミニシキ系譜図を見ての通り
コシヒカリの遺伝子は含まれていませんね。

【ササニシキ】

ササニシキ系統図

ササニシキは
1953年に宮城県古川農業試験場でハツニシキ×ササシグレから生まれ
1953年-1963年の育成期間を経て、1963年に世の中に出ました。

こちらのササニシキの系譜図を見ても
コシヒカリの遺伝子は含まれていませんね。

出生地を見ると、
基本的には
ミナミニシキは九州生まれ
ササニシキは東北生まれという特性があります。

ただ九州でも一部、大分県の村田さんのように
ササニシキを栽培している自然栽培米農家さんがおられます。
そのような方は、自家採種を続けて、その土地にあったササニシキを作られている方です。

【ミナミニシキ】と【ササニシキ】の生育の違いとは

明治時代の稲の品種で有名なのが、
西の【旭】、東の【亀の尾】ですね。

旭の特徴は、
長稈(ちょうかん:稲の背が高い)で収穫時期が遅い晩生(おくて)品種

亀の尾の特徴は、
長稈(ちょうかん:稲の背が高い)で収穫時期が9月中の中生(なかて)品種

【ミナミニシキ】と【ササニシキ】の生育特性を見てみると

【ミナミニシキ】に関しては
長稈で収穫時期が10月末の晩生品種で昔の旭の特徴と似ていますね。

一方
【ササニシキ】(大分県産)に関しては
長稈ではありませんが収穫時期が9月中旬頃と中生です。

同じ**ニシキという名前ですが
その生育特性は異なっているのが分かります。

【ミナミニシキ】と【ササニシキ】の食味の違いとは

この2種類のお米の特徴は
コシヒカリ系の遺伝子を含まずあっさりした食味に特徴があります。

どちらも甘味や粘りを追求したお米ではなく
昔ながらのあっさり系のお米なのですが
あえて違いを付けるならば
【ミナミニシキ】の方があっさり感があります。

長い間この2種類のお米を食べ続けると
徐々に違いが分かってきます。

ササニシキは、コシヒカリ系のお米よりは
胃に負担無くあっさりと食べることができます。

ミナミニシキは、さらにササニシキよりもあっさりしており
少し粘りが必要と感じる人には物足りないかもしれませんが
体にスッと入ってくる感覚があります。

味や食べやすさに関しては、
人の好みがありますのでどれが良いといえませんので
自分の体に合った体が喜ぶお米を探すのが宜しいかと思います。

【ミナミニシキ】も【ササニシキ】も
昔ながらのあっさりしたお米の特徴を持ち
私どもは、本来日本人が食べてきたお米だと捉えています。

そのため
私どもはお子様にこそ食べて頂きたいお米だと思っています。
おにぎり

これからは
舌で感じるお米の味だけでなく
体に入った後に体がどのように感じるのかというのも大事になってくると思っています。

そのお米は
食べた人の体に喜ばれるのかどうか

私どもはその価値観を大事にして
農薬も肥料も使用しない自然栽培米を届けていきたいと思っています。

大分県国東半島の自然栽培米ササニシキ
大分自然栽培米ササニシキ

熊本県の自然栽培米ミナミニシキ
前田自然栽培米ミナミニシキ

 

 

グルテンフリーの玄米粉・米粉|自然栽培米ササニシキ使用

2016 年 11 月 29 日 火曜日

世界農業遺産に認定された大分県国東半島より
農薬も肥料も使用しない自然栽培米ササニシキを
熱を持たない方法でそのまま粉にした玄米粉や米粉をお届けいたします。

自然栽培米農家の村田さんは、
ご自身が化学物質過敏症であったために
ご自身の食べ物が制限されていました。
村田 光貴

お米を食べれる喜びを知り、
お米以外にも、
食べれる物の幅を広げるために
自然栽培米ササニシキを粉にして玄米粉・米粉を作りました。

この玄米粉・米粉の特徴として
よくグルテンフリーという言葉を聞きますが、
グルテンフリーの食材とは、一体どのような食材をいうのでしょうか?

グルテンとは

グルテンとは、
小麦や大麦、ライ麦等と麦類には含まれてるタンパク質の一種です。
ラテン語のglue(接着)を語源としており、
粘り等のモチモチ感を生み出すタンパク質です。

小麦を使った製品としては、パンやパスタ、うどんと多様に存在しますね。
小麦粉をこねると粘りや弾力が生まれ、
パンやパスタ、うどんの食感にモチモチ感を生みますが
グルテンは、その役割を担っているわけです。

近年のパンには、モチモチ感やふわふわ感を求められるようになり
小麦の品種改良によりグルテン量の多い小麦が栽培されるようになったそうです。

それに伴い、
アレルギーの人も増えてきたと言われています。

現代の商業的な都合に合わせ
品種改良した結果、不自然な食べ物となりアレルギーの方が増えたというのは
お米も似ていますね。

グルテンフリーとは

グルテンフリーという言葉は、
英名をそのまま言葉にしていることから分かる様に
欧米の健康志向の高い人の間で流行った
グルテンを含まない食事療法のことを言います。

グルテンフリーの食品は
米粉、澱粉、コーン類を代用しているようです。
例えば、通常小麦粉からできるお菓子も
米粉のお煎餅やコーンチップスにするとグルテンフリーとなります。

グルテンフリーを意識している人では
OK食品とNG食品と下のように分かれているようです。

グルテンフリー
出典 http://green-romp.com

グルテンフリーダイエットでは、
上記のOKとされる食材を薦めているようです。

グルテンフリーを薦めている方の
買い物リストはこちらになっています。

グルテンフリー食材

NO食品を見てみると
パンやパスタ、ピザと小麦粉でできていますが
小麦粉類は、組合せとして油脂分が合いますので
ダイエットという側面でみると
何を組み合わせて食べているのかというのが影響しているように感じます。

本当にグルテンフリー食品が良いのか?

体がグルテンを異物だと認識し、敏感に反応をしてしまう人もいます。
この原因は、様々な論争があるようですが、
グルテンに敏感に反応をする人の多くは、セリアック病を持っている場合が多いようです。
(小麦アレルギーの方は、必ずしもグルテンに反応しているわけではありません)

セリアック病は小麦、ライ麦等に含まれるグルテンに対する免疫反応が
引き金となって起こる自己免疫疾患で、小腸の粘膜が炎症を起こしてしまい
栄養吸収の阻害をするようです。

日本では、セリアック病の方は約0.7%くらいで
アメリカとイギリスでは、約1.0%と言われており
50年前と比べると約4~5倍増えているようです。
(出典:http://www.gizmodo.jp/2014/04/post_14415.html)

確かにこのような方たちにとっては、
グルテンフリー食品は識別をする上でも必要だと思います。

しかし、
一般の方にとって
グルテンを敵視する必要はあるのかは疑問です。

グルテンフリー食品は、
確かに上の買い物リストを見て頂くと分かる様にヘルシーな食べ物が多いですね。

一方、NOの食品は、
油もの、油脂を使うものが多いですね。
ダイエットという視点で見たときに
昔と今との食生活の大きな違いは
今は、高タンパク質、高脂質になっている点だと捉えています。

特に日本では、
戦後に洋食のパンやパスタ、多様な肉食が入り込み
高タンパク質、高脂質な食生活に変化してきました。

ダイエットという側面を見るならば
戦前の日本、戦後の日本
食事様式を比べれば、ヒントがあるのではと思います。

アレルギーという側面を見るならば
現代にモチモチ感を出すために
品種改良をされた小麦を避けるのが無難なのかもしれません。
※しかし、小麦もお米と同様に自家採種等で変わってくる可能性はあります。

自然栽培米ササニシキの玄米粉・米粉をお届けする理由

私どもが自然栽培米ササニシキを粉にした玄米粉や米粉をお届けする理由は
安心安全の自然栽培米ササニシキを楽しむ幅を広げれればという想いです。

玄米粉や米粉の原料となっている
自然栽培米ササニシキは、
農薬や肥料を使用しない自然栽培で育てられたササニシキです。

お米では、1980年頃から粘りや甘味を追求して
品種改良されたお米が登場してきましたが、
ササニシキは、昔の日本のお米の特徴を持つあっさり系の米です。

ササニシキ等のあっさり系のお米は、
アミロース含量が多いと言われていますが
アミロース含量が多い米粉は、麺を作った時の「麺ばなれ:麺がくっつかない」や
パンの形状を保つには良いと言われています。
(参考:米粉の食品利用の現状と今後)

そのササニシキを
自然栽培米水田で10年以上自家採種をしていますので
より安全安心な玄米粉と米粉をお届けできるかと思います。
喜び玄米粉・喜び米粉

※喜び米:村田自然栽培米ササニシキを原料としているので
名称は、喜び玄米粉、喜び米粉としています。

私ども日本人の米食文化は約3000年と言われており
お米は、私たちの体になじむパワーフードです。

ぜひ、
自然栽培米ササニシキを100%使用した
玄米粉と米粉をパン作りやケーキ作り、揚げ物等にもご利用いただければと思います。

玄米粉・米粉-自然栽培米ササニシキ使用-

自然栽培米ササニシキを100%使用した玄米粉・米粉はこちら

発芽する村田自然栽培米ササニシキ玄米 -喜び米大分県国東半島産

2016 年 10 月 17 日 月曜日

2013年に【世界農業遺産】に認定された
大分県国東半島で農薬も肥料も使用しないで
村田 光貴さんは、自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリを育てています。

稲が育つ喜び、豊作の喜び
食べた人が喜ぶようなお米をお届けしたいという想いから
「喜び米」と名付けております。

農作物は、天候の影響を多大に受けますが
今年は、夏の水不足や高温により
稲にとっては、ストレスのある環境となりました。

収量は、
例年と比べて大幅に減ってしまいましたが
残ってくれた自然栽培米に感謝です。

新米の時期になると
毎年発芽実験をしていますので
その結果をお伝えします。

自然栽培米ササニシキの発芽の様子

大分県でのササニシキは
8月の暑い時期を超えて9月に収穫をするため
今年は、夏の高温の影響を受けましたが
自然栽培米ササニシキは元氣に発芽してくれました。

村田自然栽培米ササニシキ発芽浸水12時間後
上の写真は、
浸水後12時間たった状態のササニシキです。

胚芽の部分が、
プクッと膨らんできているのが分かると思います。

さらに
浸水後24時間後の状態を見てみると
村田自然栽培米ササニシキ発芽浸水24時間後
もっと胚芽の部分が膨らんで
ちょこっと芽のような突起が出てきていますね。

通常は、これ以上浸水する必要もないのですが
さらに浸水を続けてみました。

下の写真が
108時間後(浸水後4日半)の状態です。

村田自然栽培米ササニシキ発芽浸水108時間後
胚芽の部分から
かなり長い芽が伸びていますね。

今年の自然栽培米ササニシキも
元氣に発芽してくれて良かったです^^

発芽する自然栽培米ササニシキ玄米を大分県よりお届けいたします

私どもがお届けしているお米の特徴は
下記の4つを満たしています。

1.  農薬を使用していない
2.  肥料を使用していない
3.  自家採種をしている
4.  農家さんが良い想いの持ち主である

大分県の村田 光貴さんの自然栽培米ササニシキは
大分県での自然栽培歴は3年目となり
栽培を開始する前に
10年以上農薬も肥料も使用されていない自然放置された田んぼを選択しているので
農薬も肥料も13年以上入っていない田んぼで栽培しています。

また、ササニシキの種籾は
自然栽培水田で12年自家採種されている種籾となっています。

そして、
私が最も大事と思っている点が
農家さんの想いの部分です。

私は、
「農家さんの想いがお米という形になっている」と捉えていますので
農家さんが、どのような想いで自然栽培米を作っているのかを大事にしています。

村田さんのお米の名称「喜び米」に込められている想いは
食べた人に喜んでもらい、
そして自然に感謝する想いです。

農薬も肥料も使用しないで
自然栽培で育てたお米の生命力を
ぜひ皆様の生命力の糧にして頂きたいと思います。

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