自然栽培米ササニシキ ~【世界農業遺産】大分県国東半島からお届けします~

大分県国東半島で私達が一生懸命作りました。 大分県国東半島で私達が一生懸命作りました。

手作りホームページへようこそ。どうぞごゆっくりご覧くださいませ。
当店、自然栽培米専門店【Natural Style】がお届けする自然栽培米は、
農薬・肥料不使用、自家採種された安心安全のお米に限定しております。
村田自然栽培米は、週一回火曜発送となります。※日曜17時までのご注文を火曜日発送致します。
川﨑・前田自然栽培米は、ご注文後3-4日以内に発送致します。
※玄米麺・胚芽麺シリーズが一時欠品しております。

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発芽する村田自然栽培米ササニシキ玄米 -喜び米大分県国東半島産

2016 年 10 月 17 日 月曜日

2013年に【世界農業遺産】に認定された
大分県国東半島で農薬も肥料も使用しないで
村田 光貴さんは、自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリを育てています。

稲が育つ喜び、豊作の喜び
食べた人が喜ぶようなお米をお届けしたいという想いから
「喜び米」と名付けております。

農作物は、天候の影響を多大に受けますが
今年は、夏の水不足や高温により
稲にとっては、ストレスのある環境となりました。

収量は、
例年と比べて大幅に減ってしまいましたが
残ってくれた自然栽培米に感謝です。

新米の時期になると
毎年発芽実験をしていますので
その結果をお伝えします。

自然栽培米ササニシキの発芽の様子

大分県でのササニシキは
8月の暑い時期を超えて9月に収穫をするため
今年は、夏の高温の影響を受けましたが
自然栽培米ササニシキは元氣に発芽してくれました。

村田自然栽培米ササニシキ発芽浸水12時間後
上の写真は、
浸水後12時間たった状態のササニシキです。

胚芽の部分が、
プクッと膨らんできているのが分かると思います。

さらに
浸水後24時間後の状態を見てみると
村田自然栽培米ササニシキ発芽浸水24時間後
もっと胚芽の部分が膨らんで
ちょこっと芽のような突起が出てきていますね。

通常は、これ以上浸水する必要もないのですが
さらに浸水を続けてみました。

下の写真が
108時間後(浸水後4日半)の状態です。

村田自然栽培米ササニシキ発芽浸水108時間後
胚芽の部分から
かなり長い芽が伸びていますね。

今年の自然栽培米ササニシキも
元氣に発芽してくれて良かったです^^

発芽する自然栽培米ササニシキ玄米を大分県よりお届けいたします

私どもがお届けしているお米の特徴は
下記の4つを満たしています。

1.  農薬を使用していない
2.  肥料を使用していない
3.  自家採種をしている
4.  農家さんが良い想いの持ち主である

大分県の村田 光貴さんの自然栽培米ササニシキは
大分県での自然栽培歴は3年目となり
栽培を開始する前に
10年以上農薬も肥料も使用されていない自然放置された田んぼを選択しているので
農薬も肥料も13年以上入っていない田んぼで栽培しています。

また、ササニシキの種籾は
自然栽培水田で12年自家採種されている種籾となっています。

そして、
私が最も大事と思っている点が
農家さんの想いの部分です。

私は、
「農家さんの想いがお米という形になっている」と捉えていますので
農家さんが、どのような想いで自然栽培米を作っているのかを大事にしています。

村田さんのお米の名称「喜び米」に込められている想いは
食べた人に喜んでもらい、
そして自然に感謝する想いです。

農薬も肥料も使用しないで
自然栽培で育てたお米の生命力を
ぜひ皆様の生命力の糧にして頂きたいと思います。

マクロビオティックの玄米食とは|自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリ

2016 年 8 月 29 日 月曜日

私どもは
農薬や肥料を一切使用しない
自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリをお届けしておりますが
よく、マクロビを実践していますというお客さんがおられます。

今では
マクロビオティックの知名度は高いですが
一体、マクロビオティックですが、
どういうものなのでしょうか?

マクロビオティックとは

私どものお客さんでも
私の親戚でもマクロビを実践しているという方がおり
自然食レストランに行ってもマクロビという言葉を耳にします。

このマクロビオティックとは
3つの文字が繋がって作られた言葉のようです。

マクロ = 大きい、長い
ビオ = 生命
ティック = 術・学

マクロビ

出典:マクロビオティックとは https://macrobioticweb.com/about/about.shtml 

「大きな視野で生命を見る術」とは
すごく大事な視点のように感じますね。

マクロビとは具体的に何を実践するの?

マクロビ実践の基本は「食」ですが
どのような食が好まれるのでしょうか。

マクロビ実践をするうえで
柱となるのが、下記の3つのキーワードです。
「身土不二」「一物全体」「陰陽調和」

・「身土不二」とは
人間の体と土地は切り離せない関係にあり
その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方です。

体と土地は切り離せないというのは
その土地の旬の食べ物を食べようという話だけでなく
農薬や肥料も同様かもしれませんね。

農薬を投入した土地の食べ物は、
人間の体にも何かしらの農薬の影響があるということかもしれません。

近年では、
海外の食べ物やフルーツ等もありますが
四季のある日本では、季節ごとの旬の食材をとることで
体のバランスがとれるのだと思います。

・「一物全体」とは
一つの物を丸ごと食べることです。
食物は、丸ごと全体でバランスが保たれているという考えです。

そのため
お米なら精白していない玄米
野菜なら皮や葉もすべて摂るとバランスが良いという考えです。

・「陰陽調和」とは
全ての物には「陰」と「陽」があり、そのバランスが大切という考え方です。
陰性の食材とは、
上に向かって伸び、体を冷やす作用があり、比較的水分の多い食材です。
例えば、ナス、トマト、バナナ、豆乳、コーヒー等です。

一方、
陽性の食材とは、
地球に向かって伸び、体を温める作用があり、比較的水分の少ない食材です。
例えば、ニンジン、ゴボウ、魚、肉類、卵、醤油、味噌等

また、
陰陽中庸の食物を摂ることが一番理想ですが
中庸の食べ物としては
玄米、5分搗き、小麦粉、もち、大根、ひじき、わかめ等があるようです。

詳しくは、下記を参照されてください。
参照:食べ物の陰陽

マクロビの肉・魚食について

マクロビを実践している方の話を聞いた時
玄米菜食で肉や魚は食べないと聞きましたが
実際は、食べても良いようですね。

肉食は、控え目にというのが本当の表現でしょうか。

確かに日本の食の歴史を見てみても
肉食は、ゼロではないですよね。

日本人がまだ狩猟民族(縄文時代以前)の時も肉食だろうし
海に囲まれた日本は魚介類が豊富なため魚も食べていました。

江戸時代初期までは、肉食の風習があったようですね。
1663年に刊行された日本初の料理本「料理物語」には
鹿、猪、狸、兎等の料理方法が載っていたようです。

1687年 江戸幕府第五代将軍綱吉の「生類憐みの令」により
獣肉食が衰退し、魚を食するようになったようです。

マクロビにおいては、
動物性タンパク質を摂る場合は
白身魚を週1~2回、
肉や卵は、月1~2回程度が良いとされているようです。

マクロビにおいては、玄米食が良い!?

マクロビにおいては
陰性の食べ物が良いとか、陽性の食べ物が良いとかではなく
陰陽のバランスがとれた中庸の状態が良いとされています。

また
一物全体の考えもあり、玄米食が推奨されています。

玄米食は、
発芽させたりとかいろいろな炊き方があり
美味しく食べる方法を見つけられると良いと思いますが
私達、自然栽培、自然農法に関わる者にとって
玄米食にこだわっているわけではありません。

自然農法を提唱した岡田茂吉氏は
5分~7分搗きのお米を推奨していたので
私の知る自然農法家さんは、
5分~7分搗きくらいで食べている方が多いように感じます。

基本は、
体が喜ぶような美味しい食べ方をすることだと思います。

玄米も発芽玄米にすると
柔らかくなるので食べやすく美味しいし(さらに便通も良くなるし)
5分搗きも
お米のエネルギーを感じながら美味しく食べることができます。

いずれにしても
私達ができる事は、良い自然栽培米を届ける事です。

自然の摂理に従った方法で
農薬や肥料も使用せずに育ったササニシキやヒノヒカリを
これからも届けていきたいと思います。
 

玄米と白米の栄養素の違い-自然栽培米ササニシキ-

2015 年 12 月 3 日 木曜日

大分自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリでは
玄米、7分搗きのどちらかでご選択頂いております。
(ご希望者は5分搗きも可能です)

基本的には
白米でのご提供をしておりません。
(事情により白米をご希望される方もいますが)

その理由は、自然の力で育った自然栽培米ですので
米ぬかや胚芽もお米として感じて頂きたいからです。

私達日本人の主食となっているお米は、
どのくらい栄養素があるのでしょうか?

玄米で食べる人や精米して食べる人と
それぞれ食べやすさによって異なりますが

玄米と白米の栄養成分は、
日本食品標準成分表(5訂)によれば

玄米時は、炭水化物73.8%、タンパク質6.8%、脂質2.7%
白米時は、炭水化物77.1%、タンパク質6.1%、脂質0.9%
お米栄養成分
さらに、各比較を見てみると

玄米と白米のミネラル分比較

玄米時:
カリウム230mg、カルシウム9mg、マグネシウム110mg、リン290mg、
鉄2.1mg、亜鉛1.8mg、銅0.27mg、マンガン2.05mg

白米時:
カリウム88mg、カルシウム5mg、マグネシウム23mg、リン94mg、
鉄0.8mg、亜鉛1.4mg、銅0.22mg、マンガン0.8mg

玄米と白米のビタミン類比較

玄米時:
ビタミンE 1.3mg、ビタミンB1 0.41mg、ビタミンB2 0.04mg、ナイアシン6.3mg、ビタミンB5 0.45mg

白米時:
ビタミンE 0.2mg、ビタミンB1 0.08mg、ビタミンB2 0.02mg、ナイアシン1.2mg、ビタミンB5 0.12mg

このように数字に出してみると
玄米のビタミン・ミネラル類の栄養分に大きな差がありますね。
大まかに捉えると
白米にすることでビタミン・ミネラル類の栄養分は1/3になるようですね。

それほど米ぬかと胚芽にビタミン・ミネラルが多く含まれているという事ですね。

玄米は、そのままでは食べにくいので
一日ほど水に漬けて発芽させて食べる発芽玄米なら良いですね。

またお米屋さんで精米歩合を選べるならば
5分搗きや7分搗きと胚芽や米ぬかを残した状態にすると良いかと思います。

当店の
農薬・肥料を使用しない大分自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリも
玄米と7分搗きで対応しております。
(ご希望ならば5分搗きでも対応できます)

皆様が健康的な生活を送れるように
安心安全なお米をお届けしていきたいと思います。

 

玄米食は危険なのか?-自然栽培米ササニシキ-

2015 年 10 月 20 日 火曜日

玄米食が危険だという方には
主に2つ理由があります。
1.  アブシジン酸:休眠・発芽抑制に関わる植物ホルモン
2. フィチン酸

今回は、フィチンとフィチン酸について考えてみたいと思います。

フィチンとフィチン酸について

よく聞くのはフィチン酸が体内のミネラル吸収阻害作用があるという話です。

まず、玄米に含まれているのは、フィチン酸でなく、フィチンです。
フィチンとは、フィチン酸のカルシウム塩およびマグネシウム塩を言います。
この状態では、ほかの物質と結合する力はありません。
玄米の中で存在しているのはこの形なんですね。

玄米構造

このフィチンは、玄米の「ぬか層」に多く含まれる成分なのです。

このフィチンを人間の胃酸で分解してできる成分がフィチン酸です。
つまり、胃でカルシウムやマグネシウムが分離して、
体内でフィチン酸となるとされているのです。

玄米のフィチンが体内に入ると
「フィチン酸+4個のミネラル」になるということです。

フィチン酸は他の物質と結合する力が強いですので、
体内に存在する4つのミネラルと再結合します。

体内では、このフィチンとフィチン酸との変化が繰り返されているのです。

つまり、
もともと玄米中の「フィチン酸と4個ミネラル」が結合したフィチンが体内に入っているので、ミネラル分が体内から減るということがないはずなんです。

日本では、稲作が、縄文時代後期の約3000年前に始まって
この長い歴史の中で玄米を含む穀物を主食としてきました。
これまでの歴史の中、フィチンによるミネラル不足に悩まされてきたのでしょうか?

いずれにせよ、
フィチン酸の排泄能力は非常に高いです。

玄米に含まれるフィチンが「フィチン酸+4個ミネラル」となり
このフィチン酸は、体内の有害物質である重金属等排泄する可能性があります(体内のミネラルを排泄する可能性もある)。

フィチン酸の排泄能力の良い悪いは言いにくいですね。

フィチン酸の害を避けるには

フィチンの害を避けるためには、玄米を発芽させると良いと言います。
フィチンは、玄米を発芽させると
発芽の過程でフィターゼという酵素が作られ、玄米自身の力でフィチンは分解され、排泄能力を失うようです。

アブシジン酸の害の回避策もでしたが
発芽させることには大きな意味がありそうですね。

 

 

 

 

ササニシキの玄米通販 – 発芽する村田自然栽培米ササニシキ

2015 年 10 月 12 日 月曜日

当社のお米を買われる方には、
玄米にこだわってご購入される方が多いです。

大分県国東半島の村田自然栽培米ササニシキに関しては
お客様の約8割がササニシキ 玄米でのご購入となっております。

この玄米食は、本当に体に良いのでしょうか?

玄米食のメリット・デメリットを上げてみました。

玄米食のメリット・デメリット

【メリット】
・胚芽、ヌカにはビタミン・ミネラル・食物繊維等栄養素が豊富
・解毒作用効果(フィチン酸の働き)
・便秘解消(食物繊維が白米の約8倍)

【デメリット】
・消化しにくい:栄養豊富だがセルロースに囲まれている
・毒物も含まれている(アブシジン酸)

玄米食のデメリットである
”消化しにくい”と”毒物のアブシジン酸の除去”ができれば
玄米食も良い食事と言えるでしょう。

玄米食のデメリットであるアブシジン酸とは

このアブシジン酸は、発芽抑制を担う植物ホルモンで
通常の休眠中の玄米に含まれている物質です。

このアブシジン酸は、
私達の健康と老化に関わる「細胞のエネルギー生産工場」と言われるミトコンドリアを傷つけると言われています。

ミトコンドリアはエネルギー代謝に関わる重要な細胞小器官ですので
ミトコンドリアが傷つけられるとエネルギー代謝が悪くなり
低体温になると言われています。

アブシジン酸がミトコンドリアを傷つける

エネルギー代謝が悪くなる

低体温になる

全ての体内酵素の働きが弱くなる

免疫が弱まり、ガン細胞も活性する。

エネルギー代謝が悪くなってくると
まずは疲れやすくなってくるそうです。

全ての体内酵素の働きが弱くなるということは
全ての体の代謝にも影響するので、ホルモンのバランスが崩れだし
体調だけでなく、
「やる気がなくなる」や「怒りやすくなる」等精神的な面でも悪影響が出てくる可能性があります。

アブシジン酸を無毒化する方法

玄米食をするうえで
まずこのアブシジン酸は無毒化するのがとても重要な事となります。

その無毒化する方法には
主に下記の2つの方法があります。

1. 乾煎りする

2. 水に浸水させて玄米を発芽させる

1の乾煎りに関しては、お米の食味・品質自体を下げてしまいます。
150度以上の熱を加える必要があると言われていますので
パサパサ感のあるお米となり、あまりお勧めできません。

2の水に浸水させて玄米を発芽させるのが良い方法だと思います。

そこで大事なのが【発芽する玄米】であることが大事になってきます。

お米の収穫後の乾燥方法等により発芽しない玄米もあるようです。

発芽させるのにいろいろな効率的な方法があるようですが、
私の場合は、普通の水に浸しているだけです。

発芽時間は、参考では下記の時間です。
・夏場で24時間
・冬場で48時間
水に浸しますが、その間、約6時間毎に水を代えて洗っています。
(ずっと水に漬けているとにおいがついてくるので水の入れ替えが必要です)

約12時間くらいで胚芽部分が膨らんできたかなという感じです。

下の写真は、10月中旬に48時間ほど水に浸していた
村田自然栽培米 ササニシキの玄米です。

村田自然栽培米発芽2日目

胚芽の部分から芽が出てきているのが分かりますね。
村田自然栽培米 ササニシキの玄米で確認しましたがほぼ100%の発芽率です。

後は、私のところはガス炊飯ですので
玄米モードにして炊くだけです。

水の入れ替えが手間かもしれませんが
発芽状態を見ながらきれいな水と交換しているので
特に手間に感じず、発芽玄米を炊いています。

玄米食に関することや炊き方についてよく調べられている
20代の大腸がん闘病記、幸せを考える」は本当によくまとめられており
勉強になるかと思います。

私は、何を試しても便通があまり良くなく、
トイレに座っている時間も長かったのですが
発芽玄米にしてから、
ホントにいいです。

これも排毒作用の一つなのか
便通が良いので、体がスッキリすんですね。

まとめると

玄米食は良いけれど、下記の2つを解決する必要がある。
・消化しにくい:栄養豊富だがセルロースに囲まれている
・毒物も含まれている(アブシジン酸)

これを解決するには
【玄米を発芽させる】と良いわけで
それにより、下記の玄米のメリットを存分に頂けるわけです。

【メリット】
・胚芽、ヌカにはビタミン・ミネラル・食物繊維等栄養素が豊富
・解毒作用効果(フィチン酸の働き)
・便秘解消(食物繊維が白米の約8倍)

私達がお届けしている自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリは
栽培中、農薬・肥料は一切不使用であり、
種籾も自家採種をしています。

自然の力(太陽・水・土)で育った自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリの玄米を
ぜひ、有効にご健康にお役立て頂けたらと思います。