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肥後米穂増(ほまし)|江戸の想いを伝える無農薬・自然栽培米

 

穂増穂増のおにぎり

肥後米穂増

現代の私達が食べているお米と昔の日本人が食べていたお米は異なります。

1970年以降日本のお米は、甘味と粘りを追求し、昔のお米の食味とは随分とかけ離れてきました。

「力にみなぎっていた昔の日本人はどのようなお米を食べていたのだろう?」
そんな想いから辿り着いた江戸時代の熊本在来種肥後米【穂増(ほまし)】です。

江戸時代には、「西の肥後米、東の加賀米」と言われるほど江戸時代の人々に愛されたお米です。

私たちはこの肥後米穂増を通して江戸時代の人々が食べていたお米を体感して頂けたらと思っています。一粒一粒と歴史を感じながら食べて頂きたいお米です。

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肥後米穂増(ほまし・ほませ)とは!?

肥後米穂増

穂増は、「ほまし」とも「ほませ」とも呼ばれておりますが、私達は「ほまし」と呼んでおります。
江戸時代の終わりから明治時代にかけて熊本県で盛んに栽培されていた熊本在来種のお米です。

はじまりは1833年(天保4年)、現在の熊本県八代市で、一人の農家によって種取りされ、熊本を中心に、九州一円で栽培されました。

米相場を左右するほどの穂増でしたが
米の量産が目指されるようになりほとんど作られなくなってゆきました。

しかし近年、熊本県内で在来種の穂増を見直す声が高まり
長い時を経て、復活を遂げることになりました。

穂増米粒

穂増は、現在の品種に比べると、粒は太くて短く、ずんぐりとした形をしています。

江戸時代において肥後米は、将軍が食べる献上米として有名なお米でした。
さらに庶民の間でも寿司米として大切に扱われ
「肥後米に匹敵するお米はない」といわれるほど、高い評価を受けていたのです。

その後「西の肥後米、東の加賀米」と称されるようになり
肥後米は、日本の米相場を左右するほど多くの人々に食べられていました。

その江戸時代において
肥後米の主流であった米が、穂増(ほまし)でした。

肥後米穂増は、粘りは少なく、独特のほのかな甘みを感じることができ体に馴染むようなお米です。

なぜ今、肥後米穂増を現代に届けるのか?

肥後米穂増

戦後に日本は大きく変わってきました。
1970年代になると甘味と粘りを特徴とするコシヒカリが主流となり、
日本の美味しいお米の代名詞はコシヒカリとなりました。

しかし、日本の稲作3500年以上の歴史の中
3450年はあっさりとしたお米を日常に食べてきたのです。

食とは、「人を良くする」と書きます。
そして、主食とは「主に人を良くする」という意味が込められています。

戦後、私たちの生活は豊かになりました。
食文化も多様化が進み、誰でも色々な食べ物を美味しく食べられるようになりました。
しかしそのような中、私たちは本来の自然から採れた食べ物から遠ざかってしまったように感じます。

私たちはこのような時代だからこそ、
昔の日本人とお米との関係を思い出し、本来の食べ物を考える時がきていると考えています。

昔の人がパワーフードとして食べてきたお米

穂増玄米

江戸時代の人は、一日に5合という量のお米を食べていたといわれています。
そして、現代人をはるかに上回る労働力を備えていました。
昔の人は、お米が持つ自然のパワーを原動力にしていたのです。

現在市場で流通しているお米は、粘りや甘味を追求して品種改良されて生まれたお米です。

最近では、このモチモチとしたお米が体に合わず
アレルギーを引き起こす原因にもなっているといわれています。

昔の日本人が食べていたあっさりとした食味のお米こそが本来、私たちが日常に食べるお米だと考えております。

昔と同じ自然栽培でないと育てられない

水太陽土の力

穂増のような江戸時代に栽培されていたお米は
農薬や化学肥料を使用せずに育てられていました。

江戸時代に有機肥料といってもその田んぼの周辺の有機物を土に還元している程度でした。

私たちの自然栽培も収穫時の粉砕された稲わらや春草を土に返すのみなので非常に似ています。

この穂増を育てて分かったこと、それは・・・
穂増は、無農薬・無肥料でないと稲が倒れてしまい栽培できないということです。

昔のように、農薬・肥料を使用せずに育て太陽、水、土の自然の力で育てたお米となります。

昔と同じ自家採種

ミナミニシキの種籾

自家採種とは、農家が自ら作った作物から種を取ることです。

自家採種をすると自然栽培の田んぼで育った遺伝情報が組み込まれるために
年々、種籾が強くなり生命力が増すといわれています。

私達が食べるお米は、一粒の種籾から始まります。

そのため、この種籾が農薬や肥料の影響を受けていない
自然栽培米水田から採取された種籾であることが
純粋で生命力溢れるお米をお届けするために重要だと考えています。

江戸から繋いできた種籾を次世代にも自家採種で繋いでいきたいと思います。

私達が江戸時代の穂増を残すために作りました

【熊本県球磨郡の桑原とも子】

天日干し米の前に立つ桑原さん

桑原さんは、「日本で最も豊かな隠れ里」と称されている熊本県球磨郡で無農薬・無肥料の自然栽培米を作られている方です。

自然や稲の声を聞きお米を育てる桑原さんは、縄文時代の生活や風習に興味があり、昔の日本人の生き方や食を学ぶ感受性が豊かな方です。

江戸時代の人々に食べられていた熊本県在来種のお米「穂増」を栽培し、かつ昔のように天日でじっくり乾燥させる「天日干し米」にしてお届けいたします。

穂増は、現代品種のお米と異なり、甘味や粘りを主張するお米ではありません。

淡泊であっさりとし、少し粘りのあるお米で体にスッと入ってきて馴染むようなお米です。昔の日本人が愛してきた肥後米穂増をどうぞ体で感じて食べて頂ければと思います。

江戸時代の肥後米穂増のご購入はこちら

桑原自然栽培米

桑原自然栽培米【天日干し】穂増

熊本県球磨郡で無農薬・無肥料の自然栽培で育てられた桑原とも子の自然栽培米【天日干し】穂増(ほまし)。

江戸時代に熊本県で栽培されていた熊本在来種のお米で、肥後米の主流となっていたお米です。江戸時代には肥後米は「西の肥後米、東の加賀米」と言われるほど絶大に支持されていたお米でした。

「肥後米穂増(ほまし)」は淡白であっさりしており、少し粘りがあるお米です。

熊本伝統品種「穂増」を昔ながらの天日でじっくりと乾燥させた天日干し米です。桑原とも子が育てた優しい味わいの自然栽培米【天日干し】穂増をぜひご堪能下さい。

  • 【価格】
  • 5kg(玄米):7,250円/(7分・白米):7,950円
  • 10kg(玄米):14,450円/(7分・白米):15,850円
  • 20kg(玄米):28,850円/(7分・白米):31,650円

毎週金曜日発送となっております。
火曜日までのご注文品を金曜日に発送を致します。
(事前にご注文を頂き、到着日時指定等も可能です)
※精米(7分、白米)の場合は、重量が約1割目減りします。
※送料の関係上、一回のご注文は20kgまでとさせて頂きたく、よろしくお願い致します。
※米袋のデザインは、年により変更いたします。
※自家採種されたお米にこだわっておりますが、農産物検査法上、未検査米と表示されます。自家採種は重要と考えておりますので、ご了承お願い致します。

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