自然栽培米ササニシキ ~【世界農業遺産】大分県国東半島からお届けします~

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当店、自然栽培米専門店【Natural Style】がお届けする自然栽培米は、農薬・肥料不使用、自家採種した安心のお米に限定しております。
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氣と気の違いから見る「氣」に米が含まれる理由

2016 年 9 月 8 日 木曜日

日本には「気」という言葉がよく使用されています。

天気、空気、元気、気合、気持ち、陽気、陰気、気まぐれ、気品とたくさんあります。

言霊を調べている方がおり、その方曰く
「き」という言葉には
「エネルギー」という意味があると言います。

これほど日本語に
「気」という文字が入るのは、
日本の先人たちは、
目に見えないエネルギーを大事にしていたのではないでしょうか?

私は、
1970年代生まれですが、
学校では「気」という感じを習いました。

しかし、
1945年日本が敗戦する前までは
「氣」という文字を使用していたようです。

終戦後に
「氣」を旧字体とし「気」に変換されたようです。

「氣」と「気」の違いとは

2つの漢字「氣」と「気」の違いを見て
何か感じることがありますでしょうか?

約1300年前に書かれた万葉集において、
日本は「言霊の幸(さき)はふ国」と表現しているように
言葉には何かしらのエネルギーを感じていたのだと思います。

「き」の言霊は”エネルギー”を意味し
先人たちが、「氣」という文字を
数々の日本語に取り込みました。

しかし、1945年に敗戦後
「氣」は「気」へと変えられました。

そこには、大きな意味が含まれているのではないでしょうか?

「気」という感じは
「气(きがまえ)」に「メ」と書きます。
「メ」という文字には「〆る(しめる)」という意味があり
つまり
「気」は、エネルギーを外に「出さない」ようにするための文字です。

では、
「氣」を見てみると
「气(きがまえ)」に「米」と書きます。
「米」は「八方に広がる」という意味を持ちます。
つまり
「氣」は、エネルギーが「八方に広がる」という文字です。

日本の先人たちが
使用していた「氣」は
人が持つ「氣」は、
自分より八方に広がるという事を感じていたのではないでしょうか?

「氣」に「米」が入っている理由とは

私達の米食文化は、
約3000年と言われています。
(もっと長いと言われている方もいます)

日本人は、米と共に生きてきた民族です。

「氣」に「米」を入れたのは
先人たちが、
主食のお米に秘められているエネルギーを感じ取っていたからではないでしょうか?

また
お米は稲からできますよね。
「いね」は「命の根(いのちのね)」という語源から
来ているとも言われています。

お米を食べることは
体に「氣」を取り込み、命を養うという意味があったと思います。

1945年の終戦後に
「氣」が「気」に変えられました。

それと同時に
日本には小麦が入ってきてパン食やパスタが増えてきました。

日本人の一人当たりのお米の消費量を見てみると

お米の消費量

戦後は、食料不足となりましたが
1962年(昭和37年)の一人当たり118.3kg/年をピークになり、
(1カ月当たり約10kg消費していた)
その後、洋食の普及と同時に下降しています。

平成18年では、一人当たり61kg/年の消費となっていますが
平成27年の資料では、一人当たり53kg/年とさらに減少しています。
(資料:公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構)

私達日本人は、
これまで他の文化を柔軟に取り入れて融合してきました。

パン食やパスタも良いかと思います。
体が食べたいと思う時は食べても良いと思います。

それと同時に
本来、私達には約3000年続く米食文化があり
先人はお米から「氣」を養い
命を育んできたことも知っておくと良いと思います。

私達は、
多くを選択できる時代に生きています。

何を食べるかも自由に選択できます。

自由に選択できる時代に必要なのは
自分の軸です。

自分の軸を据えている人にとっては
多様な食も健康を維持しながら楽しめるでしょう。

 

無農薬でお米を作る理由|微生物の働き

2016 年 3 月 7 日 月曜日

栽培期間中、農薬を一切使用しない無農薬栽培と言われたものや
農薬や肥料も使用しない自然栽培等と
安心安全な食を求める際にその栽培方法をよく聞いた方が良いかもしれません。

安心安全な食というのは
人間が食べても安心安全な食。

人間が食べて不安な食とは、そこに不自然な物質が入っているから。

不自然な物質は、大体が1890年頃明治時代に西洋から入ってきています。

そのため200年ほど前にあった食べ物が
本来の食べ物と言えるだろうと思います。

環境に良い栽培方法は人間の体にも良い

200年前も行っていた不自然な物質を使わずに栽培された食べ物は
人間の体にも良いと言えるでしょう。

環境に良い栽培方法で作れた食べ物は、
人間の体にも良いと言えると思います。

自然環境と人間の体の共通の要因として微生物があるかと思います。

私達、自然栽培米を広げる者たちが
農薬を使用しない理由は、
農業者の体に悪いだけでなく
土壌を殺してしまうからです。

土壌を殺すというのは、土壌微生物を殺してしまうからなのです。

下のイラストは、
火山が噴火した後の冷えた岩石状態から土壌ができるまでの流れです。

岩石から土壌まで

出典:土壌はどうやってできる?jssspnkanto.web.fc2.com/170/Shitajiki.pdf

裸地状態の岩石が雨風のような風化作用や
岩石の隙間に入った水の膨張収縮によって、徐々に破砕されていきます。

それだけでは、砂なのですが
そこに栄養状態が少なくても生きれるコケ・地衣類が入り込み
徐々に有機物が加わっていきます。

コケ・地衣類が栄養素を作ると同時に微生物も集まりだし
枯死した植物の有機物を分解して、土壌を徐々に豊かにしていきます。

その後、
一年生植物や多年生植物入ってきて、土壌がドンドンと豊かになり
植物相や動物相も豊かになってくるわけです。

これが自然の循環なのです。

ポイントは、自然の段階に応じた有機物があって、
微生物の働きによって豊かになっているということです。

人間の体内を見てみても
人間の体内の細胞数は、60兆個といわれていますが、
人間の腸内細菌は
約500-1000兆個いると言われています。

私達は、微生物に消化の手伝いをしてもらったり
栄養素を作ってもらったり、ウィスルから守ってくれたりと共存をしているわけです。

自然も私たち人間も微生物の働きにより
物質が循環し、豊かさを増し、健康状態になっています。

それが自然の理ですので
農薬を使用するというのは、
土壌微生物たちを殺してしまうので
土壌の豊かさとは別の方向に向かってしまうことを意味します。

農薬や化学肥料が西洋から入ってきてから
窒素、リン、カリのような栄養素重視思考となりましたが、

本来は、土壌の成り立ちから分かる様に
微生物重視思考です。

微生物という視点で物を見てみると
また違った考え方がみえてくるのかもしれません。

無添加のお米とは|村田自然栽培米ササニシキ

2016 年 1 月 12 日 火曜日

私達がスーパーやコンビニで手に入れれる食べ物は
すごく手軽に変えて、便利に感じますよね。

この便利さや安価をメリットとして提供しているので
入荷する食材には、なるべく日持ちが長く、キレイに見える必要があります。

これは、一つのウリですね。

しかし、便利、キレイで安価な食材を提供するために
保存料、甘味料、着色料、香料などの食品添加物を使用しています。

厚生労働省では、食品添加物の安全性に関しては、食品安全委員会による評価を受け、
成分の規格や、使用の基準を定めたうえで使用を認めているようです。

今や、私達の食生活に加工食品などを通して、入り込んでいる食品添加物ですが、
私達の年間平均摂取量は、約4kgと言われています。

知らず知らずのうちに平均4kgもの食品添加物が体に入ってきているわけです。

お米に食品添加物を使用することがあるのか

コンビニのおにぎりは、ご存知の通り
便利、キレイで安価な食べ物がウリですので
うまみを感じさせる化学調味料や
しっとり感を出す”乳化剤”と”サラダ油”
お米のつや出し効果や保存性を高める目的で”グリシン”という炊飯改良剤等の食品添加物を加えています。

コンビニおにぎりの食感は通常の炊飯したお米とは異なり
ねっとりとしているのでその違いが分かる人が多いかもしれません。

それでは、コンビニおにぎりでなく、
通常の流通しているお米で食品添加物を入れることがあるのでしょうか?

調べてみると
精米改良剤という添加物を使用したお米が流通することもあるようです。

精米改良剤とは
古米を精米する前にスプレーし、新米に見せかける添加物の事です。

古米になると時間の経過とともに
お米水分量は減少し、割れやすくなり、味も落ちできます。

しかし、
この精米改良剤を使用すると、
古米独特の匂いを消し、光沢が増し、甘味が付き、そして割れにくくしてくれる効果があります。

この精米改良剤の成分は主に3種類あるようです。

D-ソルビット:合成甘味料、甘味と保湿効果

リン酸塩:品質改良剤、古米を粘着して割れにくくする

プロピレングリコール:白い光沢がでる。液体プラスチックで0.6%まで認められている。

無添加のお米とは

新米で流通しているお米は
精米改良剤を使用する必要がないので
添加物等を使用していることはほとんどないかと思います。

添加物を使用すること自体が悪いというわけでなく
それによりメリットを受ける人がいるから成り立っています。

外食で安価なものを求めるとなると
食品の提供側もコストを考える必要がありますので
お互い求めた食べ物には食品添加物を使用せざる負えなかったというわけです。

自分で自分の食べるものを選ぶ必要があります。

お米も自然で採れたものを
そのまま農家さんから直送してもらえば、
食品添加物を心配することもない無添加のお米を送ってくれます。

白米

私どもがお届けしている自然栽培米は
農薬も肥料も不使用ですので
栽培期間中も無添加のお米と言えるかもしれませんね。

より自然に近いお米を
大分よりお届けしていきたいと思います。