自然栽培米ササニシキ-在来種・伝統のお米産地直送専門店

苦労の先にあるものは・・・

更新日:2021年2月18日 公開日:2015年10月28日

小さい頃に聞いた言葉
「苦労は買ってでもしろ」これは、本当なのだろか?

苦労の先には、幸せが待っているのだろうか?

今現在、幸せに豊かに生きている人は、
昔、苦労といわれる経験を積んだかもしれない。
しかし、
今現在は、幸せな道を生きている。

つまり、どこかでシフトチェンジしている。

私の好きな斉藤一人さんは仰っています。

「苦労の先にあるのは苦労」だと
「苦しみながら幸せをつかんでいる人を見たことない」と

確かに苦しみながら幸せとは、変な話です。おかしいでしょう。

今幸せに生きている人は
どこかの段階でシフトチェンジしていると言いました。

これがキーなのだと思います。

小さい頃は、いろいろ経験を積むものだと思います。
そのためにこの世に来ているのかもしれません。
いろんな経験積んで、いろんな感情を味わって。

もちろんネガティブな感情も味わい、人に良くない行動もするかもしれません。

ある程度大人になってもその経験を続けるのだと思います。
それは、それで良いと思います。
最終的には、この経験でしっかりとした土台ができて意味がある経験だったなと言うでしょう。

そして、ある時に
考え方のシフトチェンジをします。

それは、ひょっとして気づきかも知れません。
「なんだかんだ言っても、
雨をしのげる家に住んでいるな。
今日もご飯を食べれたな。
自転車や車って便利だな。乗れてよかったな。
家族の人が怪我することなく過ごせたな。
実は、結構、私って幸せだな」

よくよく自分を見てみると
99%は幸せに溢れているかもしれません。
1%の不幸なこと大変なことにフォーカスして、
それが大きくなっちゃって、幸せ感が薄くなりがちになっているかもしれません。

もしかして、今、不幸と思っているこの1%の出来事も
将来には幸せの種になるかもしれません。

あの時の辛い経験があったから
今の私がある、みたいな。

今、幸せに生きている人を見ると
今、幸せであると意識している人です。
ありがたい事にフォーカスしている人です。
そして、その1%の不幸そうな出来事も
結局、自分にとって良い方向に導いているように見えます。

斎藤一人さんが言う
「幸せの道を歩いている人のその先には、幸せな事しかない」

自分が何にフォーカスして過ごしているのか?

それによって見える世界が変わりそうです。

 

 


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Posted by 自然栽培米ササニシキ-在来種・伝統のお米産地直送専門店 at 09:53 / 井田のササニシキなど伝統米を残す活動コメント&トラックバック(0)

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