自然栽培米ササニシキ-在来種・伝統のお米産地直送専門店

辛い思いをしないことは、がん予防につながる

更新日:2021年2月18日 公開日:2015年10月22日

昨日、何気にホンマでっか!?TVを見ていたら
環境評論家の武田邦彦さんが次の事を仰っていました。
「辛い思いをしないことは、がん予防につながる」

なんか納得いったんですね。

私は、斉藤一人さんの考え方が好きですので学ぶのですが、

斎藤一人さんが言うには、
ガンになる人には「頑張り屋さん」や「頑固な人」が多いと。

”がん”が付く言葉遊びのようですが、的を得ているなと思うのです。

一人さんは、基本的に「顔晴る」と書きます。
がんばるのはイイのですが、”顔晴る”と”頑張る”では持っている波動が違うように感じます。

顔晴るにはプラスの楽しんでいる波動を感じますが
頑張るにはマイナスの息苦しい波動を感じます。

このマイナスの息苦しい頑張るをした時
つまり、辛い思いで頑張った時に体がおかしくなるのではと思うのです。

武田邦彦さんが仰るには

頑張る(一人さんで言う顔晴る)や寝ないことがガンを引きを引き起こすのではなく
本人が辛いと思う気持ちが引き金となり、がん細胞が増殖しやすくなるようです。

目標があり、一生懸命に達成するために夜も寝ないで
頑張る人(一人さんでいう顔晴る人)は、大丈夫みたいです。

人間の体は、すごく高性能にできていると思います。
これだけ科学が進歩しても人間の細胞一つもゼロから作れないと言います。

無意識にしている人間の臓器の働きや体内の酵素の働き
体が切り傷を受けたら自然にかさぶたができて、修復して、傷跡を無くすのです。
体にウィルスが入ったら熱が出て、免疫力を上げてウィスルを死滅させようとするのです。

すごくないですか、私たちの体は!

そんな高性能の体が
頑張って、頑固になって、辛い思いをすると
がん細胞が増殖するのです。

自然農法関係の私の目から見ると
がん細胞ができるということは、早く土に返そうとしているのです。
つまり不自然なものを土に返して無毒化しようとしているように見えます。

頑張って、頑固になって、辛い思いをすることは、
幼少の時期に経験としてはいいかもしれませんが
大きくなってもそれに固執するのはもしかして不自然な生き方なのかもしれません。

体がそう教えてくれているように感じます。

大人になりある時期が来たら
頑張らず、一つの考え方に固執せずに柔軟に、
楽しく生きているのが良いのかもしれませんね。

 

 


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Posted by 自然栽培米ササニシキ-在来種・伝統のお米産地直送専門店 at 23:32 / 井田のササニシキなど伝統米を残す活動コメント&トラックバック(0)

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