自然栽培米ササニシキ ~【世界農業遺産】大分県国東半島からお届けします~

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有機栽培米は良いのか|村田自然栽培米ササニシキ

2016年3月23日

世の中には**農法といろいろな農法が出てきました。

1890年頃から西洋から農薬・化学肥料が入ってきて
その後日本の農業は、ガラッと変わってしまいました。

稲作の歴史で見れば、
約3000年のうち、
農薬や化学肥料を使いだしたのは、わずか120年前
それでも今では、農薬や化学肥料を使うことが当たり前となり
農薬や化学肥料を使う農法を慣行農法と呼んでいます。

通常ならば、慣行農法とは古い風習に従った農法という意味ならば
有機栽培(有機農法)、自然農法等が慣行農法ではないかと思うのですが。

いずれにしても
農薬や化学肥料を使用する現代の農法に懸念し
いろいろな農法がでてきたのだと思います。

有機栽培米(有機農法米)とは

有機栽培(有機農法)という言葉は、
1971年頃に生まれた言葉みたいです。

有機農法の語源を調べてみると、下記の通りです。

「農協役員だった一楽照雄が、経済領域を超えた大きな価値を有する
豊かな地力と多様な生態系に支えられた土壌から生み出されたあるべき農業のあり方を考案し、
それを有機農業と呼んだ」(Wikipedia:有機農業)

私達は、こだわったお米を届けておりますが
私達のこだわりとは、
お米の土台となる土壌は、有機物と土壌微生物の働きでできているので
土壌微生物などの田んぼに宿る命を重視した農法で栽培することです。

有機栽培(有機農法)という言葉を生み出した想いを見ると
まさに焦点を当てているのは、
・豊かな地力
・多様な生態系
この2つです。

自然栽培米とは、農薬も肥料も使用しない栽培方法ですが
これは、豊かな地力と多様な生態系がある適度できた土壌でできる農法だと思います。

土作りができる前の状態では、
どうしても土台となる土壌を作るために有機物と微生物の働きが必要となるかと思います。

自然栽培に移行する前に有機栽培という道を通るかと思います。

土壌の生成の流れを見てみると
下記のようになります。
岩石から土壌まで
土壌を作っていくには
岩石の風化作用の他に生物の働きが必要となります。

風化された岩石の上にコケや地衣類が入り
その死骸が土壌微生物の働きより分解され、徐々に土壌を作り地力を上げていくのです。

コケや地衣類から一年草植物や多年草植物等の大型の植物になってくると
供給する有機物も増えて、土壌の生成スピードが増してきます。

土壌微生物

出典: http://www.yanmar.co.jp/campaign/agri-plus/soil/knowHow/knowHow06.html

土づくりができていない土壌において
この土壌生成スピードを速くするために
有機栽培という名目で、有機物を入れることは良いと思います。

ただ、自然の法則を考えると
自然栽培米に投入する有機物は、
その田んぼから採れた稲わらや米ぬか、籾殻等が良いかと思います。

牛糞堆肥や、鶏糞堆肥は、
その土地には、本来ない不自然な堆肥となり、害がある可能性があります。

私達は、
農薬も肥料も使用しない自然栽培米ササニシキ・ヒノヒカリをお届けしておりますが、
有機栽培米も土づくりの段階で
有機物を単なる肥料として施肥するのでなく
土壌の微生物層を豊かにする目的ならば、良いと思っています。

土づくりができれば
有機栽培米から自然栽培米に移行していくことが可能だと思います。


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Posted by 自然栽培米ササニシキ-【世界農業遺産】大分県国東半島より直送します at 10:33 / ササニシキ,有機栽培,自然栽培米コメント&トラックバック(0)