お米の品種数は、
現在では500種類以上とも言われていますが、
その中で、ヒノヒカリと言えば、
日本で第3番目に作付されている有名品種です。
1989年に宮崎県総合農業試験所で
父にコシヒカリ、母に黄金晴を持つ若い品種です。
ヒノヒカリと言う名前は、
西日本(九州)を現す日(太陽)とそのお米が光り輝く様子から名付けたようです。
多く県で奨励品種に指定されており、
九州を中心に中国・四国・近畿地方の西日本で栽培されています。
ヒノヒカリは父にコシヒカリを持つことから
食味の良さが評価され、九州で一気に栽培面積が広がりました。
全国での稲作作付面積は約150万ヘクタールですが
そのうちの約10%の15万ヘクタールが作付されています。
大分県の東の端にある国東半島で
農薬も肥料も使用せずに自然栽培でヒノヒカリを育てている米農家がいます。
その米農家は村田光貴さんといい
主にササニシキとヒノヒカリを自然栽培で育てております。
通常、ヒノヒカリはコシヒカリを父に持ちますので
一般には、甘味や粘りがある品種です。
しかし、私どものお届けしているお米は、自家採種にもこだわっておりますので
徐々に食べたときに、胃にもたれない軽いお米となってきます。
農薬や肥料を使用せずに自然栽培米としてヒノヒカリを育て
収穫時に籾のまま種籾として来年の作付用に保管しています。
今年で
自家採種歴19年目のヒノヒカリを栽培しております。
自家採種をするとその土地でその栽培環境で育った遺伝情報が蓄積されるので
徐々に村田さん独自のヒノヒカリとなってきます。
一般に想像する甘味や粘りのあるヒノヒカリとは異なると思いますが
ぜひ、自然栽培で自家採種を続けている
村田さん独自のヒノヒカリを楽しんで頂けたらと思います。
Posted by 自然栽培米ササニシキ-在来種・伝統のお米産地直送専門店 at 10:29 / 伝統の自然栽培米作りの現場コメント&トラックバック(0)