私は、自然農法に関わるようになり
世の中にあるもの全てエネルギー体だと捉えるようになりました。
自然農法的には、火・水・土の自然界のエネルギーからなっており
科学の世界でも量子力学では、原子を細分化していくと
物質が存在しなく、そこには振動(波動性)しかないと言われています。
物事の根源は、実は、物ではなく、波動。
つまりは、エネルギー体と考えれるわけです。
そうなると
自分がどのようなエネルギー体であるかがすごく意味を持つわけですね。
自分の考え方、言葉これらが自分を作り上げると言っても過言ではありません。
キリスト教のヨハネの福音書で書かれています。
「太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき。
この言は太初に神とともに在り、萬の物これに由りて成り、
成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。
之に生命あり、この生命は人の光なりき。」
別の訳では、下記のように伝えられています。
「初めに言葉ありき、 言葉は神と共にありき、 言葉は神であった。
全ての物は言葉によってでき、これによらないものは一つとしてない。
言葉は生命であり、生命は人の光なりき」
なんと、キリスト教でも
言葉は神であり、万物を作り、生命が宿ると言っています。
いや~言葉って大事ですね。
私の好きな斉藤一人さんも
天国言葉を大事にしていますね。
斎藤一人さんのご友人で尾形さんという方が
次の言葉を言い続けたそうです。
「しあわせだなぁ、豊かなだなぁ
ますますしあわせになっていくなぁ
ますます豊かになっていくなぁ
ありがたいなぁ」と
そしたら、その通りの現実を作っていったそうです。
言葉は、エネルギー体(波動)で命が宿っているんですね。
言葉通りの現実を形作っているんですね。
私も天国言葉を意識して7年ほど経ちますが
自分の気分が悪くなるような地獄言葉は言いたくなくなるんですよね。
そして、自分が感謝の言葉を使えば使うほど
感謝したいことがたくさん起こってくるんですね。
もちろん
うぉ~と叫びたくなる時もありますが、
その時こそ、天国言葉です。
「ありがとう~、なんでこんなことが起こったんだろ?」
「何のためにこんな経験してるの?ドンドン良くなってるよ」
アホみたいですが、効果絶大です。
結局いい方向に行くので。
面白い世の中です。
Tags: 言葉
Posted by 自然栽培米ササニシキ-在来種・伝統のお米産地直送専門店 at 22:49 / 井田のササニシキなど伝統米を残す活動コメント&トラックバック(0)