自然栽培米ササニシキ-在来種・伝統のお米産地直送専門店

ササニシキは体にいいのか?|村田自然栽培米ササニシキ

更新日:2021年2月18日 公開日:2016年4月22日

ササニシキは、
一時は、「東の横綱ササニシキ、西の横綱コシヒカリ」と呼ばれる存在で
1985年(昭和60年)には、全国作付面積2位となりました。
(全国作付面積1位はコシヒカリ)

しかし、1993年(平成5年)の大冷害をきっかけに、生産量が激減し
全盛期には20万ヘクタールも栽培されていたササニシキも
2005年では、約1万ヘクタールとなり、
現在では、全国作付面積20位にも入っていません。

しかし、
最近、農薬も肥料も使用せずに栽培する自然栽培米の世界で
ササニシキが見直されてきました。

ササニシキのお米の特徴

コシヒカリは、甘味と粘りを追求したお米であり、
1979年から全国作付面積1位を維持しており
美味しいお米の代名詞はコシヒカリとなっていますね。

食味で言うと
ササニシキは、コシヒカリとは全く異なる性質があると言っても過言ではありません。

ササニシキの食味は
淡泊であっさりしています。

コシヒカリは、ご飯がメインとなりえますが
ササニシキは、おかずがメインでおかずを引き立てるという立ち位置です。

ササニシキが見直されてきた理由は、
化学物質過敏症の方がお米を食べた際に
コシヒカリに比べて反応が出にくいという方が増えたからだそうです。

コシヒカリは、品種改良を重ね、甘味と粘りを追求してきましたが
粘りの要素であるアミロペクチンが米たんぱく質の消化を困難にするために
反応される方がおられるようです。
このあたりの科学的な実証は、今後必要になってくるかと思います。

化学物質過敏症の方にアドバイスをされている方に伺うと
その方は、化学物質過敏症の方には、
ササニシキや古い品種のお米を薦めていますが
お米を変えてからはお米アレルギーが止まっている人が多いと仰っていましたが
経験則の面もありますので、今後は化学的な実証も必要になるでしょう。

自然栽培米で自家採種をしていると体にいいのか

化学物質過敏症の方が反応するかどうかは
自然栽培米であることも影響しているかと思います。

農薬や肥料を使用せずに育てている自然栽培米では
お米には不純な物をなるべく入らないように育てています。

さらに大事なのが
自家採種”です。

自然栽培環境下で自家採種を続けていくと
種籾自身が段々と純粋になってきます。

自然栽培米コシヒカリを育てている方がいますが
その方はコシヒカリなのですが、
自家採種を続けているので、食味があっさり目なのです。

この自然栽培米コシヒカリを
化学物質過敏症の方が食べているのですが
反応が出ないので安心して食べれると仰っています。

自然栽培米で自家採種もしていて
さらにササニシキであれば、
かなりあっさりな食味はなるかと思いますが
本来の体に良いお米に近づくと思います。

 


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Posted by 自然栽培米ササニシキ-在来種・伝統のお米産地直送専門店 at 23:13 / 自然栽培農産物の知識コメント&トラックバック(0)

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