自然栽培米ササニシキ ~【世界農業遺産】大分県国東半島からお届けします~

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ササニシキとコシヒカリの違い|村田自然栽培米ササニシキ

2015年12月27日

私達が主食としているお米の品種はどれくらいあると思いますか?

有名どころでは、
コシヒカリ、ヒノヒカリ、あきたこまち、ササニシキ等がありますよね。

その数、なんと400種類と言われています。

平成27年度のうるち米作付面積は下記表の通りとなります。

平成27年度うるち米品種別作付面積

出典:平成27年産水稲うるち米の品種別作付動向について(公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構情報部)

1位:コシヒカリ 36.1% (1956年品種登録)
2位:ひとめぼれ 9.6% (1991品種登録:コシヒカリ×初星)
3位:ヒノヒカリ 9.2% (1990年品種登録:コシヒカリ×黄金晴)
4位:あきたこまち 7.1% (1984年品種登録:コシヒカリ×奥羽292号)

1~4位で何と60%の作付面積を占めています。

そして、掛け合わせをよく見るとコシヒカリの遺伝が入っています。

5位のななつぼしも北海道の奨励品種ですが、
コシヒカリの遺伝が祖先に含まれています。

ほとんどの品種にコシヒカリの遺伝が含まれているのですね。

ササニシキとコシヒカリの違い

日本のお米の代表格であるコシヒカリと
現在では、作付面積が20番以降になっているササニシキの違いは何でしょう?

食味では、
コシヒカリは、甘味、粘りを追求した品種で
美味しいお米の基準となってきました。

一方、ササニシキは、あっさり系のお米です。
食べやすく、軽い、そのようなイメージを持つかと思います。

お米の粘りに影響するアミロース含量では、
(アミロース含量が高ければあっさりとした食感)
コシヒカリがアミロース含量15%ほどに対し
ササニシキはアミロース含量20%ほどといわれています。

全く異なった食味を持つコシヒカリとササニシキですが
系統図を見ると実はすごく近いのです。

ササニシキ系統

コシヒカリは、農林1号と農林22号から生まれた品種ですが、

農林1号と農林22号の交配から直接生まれたのは
コシヒカリとハツニシキだったのです。

ササニシキは、ハツニシキの倒伏性を改善するためにササシグレと交配された品種です。

ササニシキとコシヒカリは近いようで、
全く異なった食味を持ち、
大きく枝分かれした別のそれぞれの道を歩んだという感じですね。

自然栽培に関わる者がササニシキに注目する理由

私ども自然栽培に関わる者は、
コシヒカリの遺伝は含まれていない、あっさり系のササニシキに注目しています。

コシヒカリでも農薬・肥料を不使用の自然栽培を続けると
徐々に甘味と粘りを失い、あっさりとしてきます。

自然のままに育てるとあっさりしてくるという傾向があるように感じます。

つまり、
それが自然の、昔ながらのお米の姿ではないかと思っています。

村田自然栽培米ササニシキでは、
農薬も肥料も使用せずに、
10年以上自然放置された田んぼを選び、
自然栽培でササニシキを育てておりますので
あっさりとした食べやすいお米となっております。

体にスッと入ってくる自然のままに育てた
ササニシキをぜひお楽しみ頂けたらと思います。

 

 

 


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Posted by 自然栽培米ササニシキ-【世界農業遺産】大分県国東半島より直送します at 11:43 / ササニシキ,自然栽培米コメント&トラックバック(0)